日本の風俗にはさまざまなサービスが存在します。
中でもデリヘル・ホテヘル・ファッションヘルスという3つのジャンルは、日本ではスタンダードな風俗です。
しかし、それぞれの特徴や違いを、明確に理解している方は少ないのではないでしょうか。
3つのジャンルの違い、そしてプレイの流れや遊び方を詳しく解説します。
デリヘル|特徴と遊び方を解説
デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略です。
「派遣型」の風俗のため、女の子が指定の場所や好きな時間にきてくれます。
もしくは指定の場所で待ち合わせしてから、ホテルへ向かう「待ち合わせ型」もあります。
デリヘルは無店舗で営業しやすいため、日本全国で広く展開されています。
現在の日本の風俗では最も多い業態です。
予約や受付〜プレイまでの流れを紹介
1. デリヘルは無店舗なので、電話もしくはネット予約での受付である
2. プレイ内容を確認し、料金やシステムを確認する
3. 利用する日や時間に指名したい女の子がいるとは限らないので、出勤情報や待ち時間情報を確認し、予約をする
4. 指名する女の子やプレイ時間、付けたいオプションを伝える
5. ホテル名やルームナンバーなど具体的な利用場所を伝える
6. 料金が確定したら、女の子が来るまで待つ。
「待ち合わせ」の場合は自分からお店が指定する場所まで移動する
シャワーは女の子と入るため、事前に入っておく必要はありません。
基本的なプレイは次の通りです。
「キス・全身リップ・フ〇ラ・手コキ・ク〇ニ・シックスナイン・指入れ・素股」など、手や口でのサービスとなります。
有料オプションは次の通りです。
「コスプレ衣装・パンスト・ローター・電マ・即尺・聖水・イマラチオ・ア〇ルファック」などお店によりオプション内容、料金が異なります。
デリヘルを利用する際の料金は?
デリヘルを利用する際にかかる料金は以下の通りです。
● 入会金(初回利用時のみ)
● 基本料金
● 指名料
● 交通費
● オプション費用
● ホテル代(ホテル利用時のみ)
指名料は、女の子を指名する場合にかかる費用です。
お店で写真を見て指名する「写真指名(パネル指名)」は無料の場合もあります。
これに対し、一度遊んだことのある女の子を指名する場合は「本指名」となり、指名料がかかるケースが多いです。
人気のある女の子は指名料を高く設定しているお店が多いため、必ず事前に指名料をチェックしましょう。
デリヘルでは、自宅や宿泊先のホテルなど希望する場所まで女の子がきてくれます。
その場合は、ホテル代が別途かからないのがメリットです。
ただし、徒歩圏内ではない場所に女の子を呼ぶ場合には交通費がかかりますので、注意しましょう。
そのほかデリヘルで遊ぶ際に注意すべきこと
デリヘルの女の子の顔はインターネットサイト画像のみのため、はっきりとわからない場合が多いです。
デリヘルの営業時間は、24時間営業が一般的なため、好きな時間に楽しめるのがメリットです。
デリヘルを利用する場合はラブホテルを利用しましょう。
基本的にビジネスホテルやシティホテルなどの一般ホテルでは、利用者以外の人物が入室できないケースがほとんどです。
場合によっては、追加料金を請求されるなどのペナルティが発生する可能性もあります。
ホテヘル|特徴と遊び方を解説
ホテヘルとは「ホテルヘルス」の略です。
店舗で受付をおこない、ラブホテルやレンタルルームでのプレイとなります。
デリヘルとは違い、受付時に女の子の顔がわかる写真を無料で見せてもらえます。
待ち時間が長過ぎる場合や、お気に入りの女の子がいない場合は、お店を出ても料金は発生しません。
予約や受付〜プレイまでの流れを紹介
1. 店舗の受付にて、女の子の顔写真の確認や料金等の説明を受ける
2. 女の子を指名し、料金支払い後は待合室で順番を待つ
3. 女の子と対面後は、一緒に近くのラブホテルへ向かう
4. ラブホテル到着後は女の子に受付等を任せる
5. 部屋に入ったら、目一杯プレイを楽しむ
6. 終わったら一緒にラブホテルを出る(ホテル代が含まれている場合)
受付方法が違うだけで、プレイスタイルやオプションは、デリヘルとほぼ同じ内容となります。
ホテルまで手をつないだり、恋人気分で女の子と一緒に行けるのが、ホテヘルの嬉しいところです。
基本的なプレイは次の通りです。
「キス・全身リップ・フ〇ラ・手コキ・ク〇ニ・シックスナイン・指入れ・素股」など、手や口でのサービスとなります。
有料オプションは次の通りです。
「コスプレ衣装・パンスト・ローター・電マ・即尺・聖水・イマラチオ・ア〇ルファック」などお店によりオプション内容、料金が異なります。
ホテヘルを利用する際の料金は?
ホテヘルを利用する際にかかる料金は以下の通りです。
● 入会金(初回利用時のみ)
● 基本料金
● 指名料
● オプション費用
● ホテル代
● 交通費(お店から離れた場所にあるホテルを利用する場合のみ)
ホテヘルでは、お店の近くにあるラブホテルやレンタルルームでプレイするため、別途ホテル代が必要です。
お店から離れた場所にあるホテルを利用する場合は、別途交通費が発生しますので注意しましょう。
クーポンを利用する場合は、受付時に申し出る必要があります。
そのほかホテヘルで遊ぶ際に注意すべきこと
自分の順番が呼ばれるまでは、ほかの方と一緒に待合室で待ちます。
基本的に店舗近くのラブホテルやレンタルルームの利用です。
大型連休中などの繁忙期は、ラブホテルでも待たされる場合があります。
事前に爪を切ったり、口臭予防をしておくことをおすすめします。
ホテヘルの営業時間は6〜24時までです。
デリヘルは24時間利用できますが、ホテヘルは24時以降は利用できない場合が多いため、注意しましょう。
ファッションヘルス|特徴と遊び方を解説
ファッションヘルスは受付からプレイまで、すべて店舗で完結します。
また、建物を「箱」と呼ぶことから「箱ヘル」や「店舗型ヘルス」と呼ばれており、九州では「トクヨク」と呼ばれることもあります。
ファッションヘルスは法律の改正により新しく開業できないため、日本では年々減ってきているのが現状です。
予約や受付〜プレイまでの流れを紹介
1. 店舗の受付にて、女の子の顔写真の確認や料金等の説明を受ける
2. 女の子を指名し、料金支払い後は待合室で順番を待つ
3. 女の子と対面後は、一緒にプレイルームへ
4. 目一杯プレイを楽しむ
ファッションヘルスはコンセプトに合わせた内装やオプション品も多く完備されているお店が多いです。
女の子も着替えて待機しているので、イメージの世界観を壊すことなくプレイを楽しむことが可能です。
元々、ソープランドだった店舗であれば、大きなお風呂やマ〇トプレイが楽しめます。
プレイスタイルやオプションはデリヘルやホテヘルと同じ内容となります。
基本的なプレイは次の通りです。
「キス・全身リップ・フ〇ラ・手コキ・ク〇ニ・シックスナイン・指入れ・素股」など、手や口でのサービスとなります。
有料オプションは次の通りです。
「コスプレ衣装・パンスト・ローター・電マ・即尺・聖水・イマラチオ・ア〇ルファック」などお店によりオプション内容、料金が異なります。
ファッションヘルスを利用する際の料金は?
ファッションヘルスを利用する際にかかる料金は以下の通りです。
● 入会金(初回利用時のみ)
● 基本料金
● 指名料
● オプション費用
ファッションヘルスは店内でプレイするため、ホテル代や交通費がかかりません。
指名料の仕組みは、デリヘルやホテヘルと同じと考えてよいでしょう。
クーポンなどの割引を使いたい場合は、受付時に申し出る必要があります。
そのほかファッションヘルスで遊ぶ際に注意すべきこと
ファッションヘルスの営業時間は、ホテヘルと同じ6〜24時までです。
ファッションヘルスは店舗自体で遊べるため、移動や確認連絡などの手間がありません。
清潔さが気になる方もいるかもしれませんが、優良風俗店では清掃や衛生管理もしっかりとされているので安心してください。
混んでいる場合は待合室で、ほかの方と一緒に待ちます。
まとめ
デリヘル・ホテヘル・ファッションヘルスの違いをおわかりいただけたでしょうか?
押さえておくべき点は「どこで受付をするか?」「どこでプレイをするか?」の2点です。
3つのジャンルを基本にして、コンセプトが細かくわかれていきます。
女の子とのプレイ内容は、ヘルスならどの業態を選んでも、ほぼ違いはありません。
シティヘブントラベラーでは、日本の風俗店を簡単に検索できます。
業態の違いや遊び方がわかれば複雑なシステムではありません。
安心して日本の風俗を楽しみましょう。
【Q&A】
Q:日本のデリヘル・ホテヘル・ファッションヘルスではクレジットカードの利用は可能でしょうか?
A:店舗型のファッションヘルスではクレジットカードを利用可能なお店もありますが、デリヘルやホテヘルは女の子に現金を手渡しするシステムのお店が主流です。
クレジットカード対応をしていたとしても、高額な手数料がかかる場合があるため、注意が必要です
遊ぶ際は現金で支払いされることをおすすめします。
Q:全く日本語が話せないのですが、問題ないでしょうか?
A:シティヘブントラベラーの検索を利用すると、訪日外国人旅行者が利用できる風俗店を調べることができます。
検索結果からお店のホームページを確認していただくと、対応可能なお店が表記されていますので、参考にしてください