あなたの目が、熱くてたまらない

ベッドに手をついて、そっと腰を浮かせると
肩紐がふわりとずれて、冷たい空気が胸元を撫でていく。
この瞬間を、あなたが見てくれていたらって…思ってた。
ピンクの水着、
生地よりも視線の方が熱く感じるのはなぜだろう。
たったこれだけの布なのに、あなたを惑わせたくて選んだ。
わたし、じっとしてるのが苦手みたい。
あなたのことを想像すると、呼吸も少し乱れてくるの。
指先ひとつで、全部ほどかれてしまいそうで
怖いのに…どこか期待してる。
ねぇ、今夜は
わたしの全部、ちゃんと見てくれる?
あなたが触れた瞬間、
もう我慢できなくなるかもしれないけど
それでもいいなら、そっと近づいて。
次は、あなたの番。
ベッドに手をついて、そっと腰を浮かせると
肩紐がふわりとずれて、冷たい空気が胸元を撫でていく。
この瞬間を、あなたが見てくれていたらって…思ってた。
ピンクの水着、
生地よりも視線の方が熱く感じるのはなぜだろう。
たったこれだけの布なのに、あなたを惑わせたくて選んだ。
わたし、じっとしてるのが苦手みたい。
あなたのことを想像すると、呼吸も少し乱れてくるの。
指先ひとつで、全部ほどかれてしまいそうで
怖いのに…どこか期待してる。
ねぇ、今夜は
わたしの全部、ちゃんと見てくれる?
あなたが触れた瞬間、
もう我慢できなくなるかもしれないけど
それでもいいなら、そっと近づいて。
次は、あなたの番。