信長伝説〰涼子編❤️‍🔥

　俺を虜にする女…涼子。

　「あら？また来てくださったのね。」

　「パンツから、あら！もう我慢汁のシミが見えてるわ！」

　

　35歳の、信長様。イメージはお猿のお顔🐒！

　「信長さま、今日は、帰蝶に会いに来て下さり、ありがとうございます♪」
　
　帰蝶は、元々敵の今川家の娘ですが、信長様が、私を嫁にくれと父上に願い出ましら、父のお許しを頂きましたの。

　そして、めでたく、帰蝶は、信長様の城の中で、暮らしています。


　しかし、信長様は、武士と言うものこそ、長い戦に出る準備が整うと、すぐさま家来を長蛇の列で連れて、城から戦場に向かうのです。

　帰蝶は、一人ぼっちで、城に残され、心配しながらその間、お留守番です。

　無事を祈ることが信長様への私の忠誠心です。　
　信長様が、帰蝶に言いました。

　「帰蝶…。城を頼むぞ。こっそりここを一人で、抜け出し、暗闇の山道を歩くのは危ないからやめてくれ！
　ワシは、1番大事なお前の命を守りたいのじゃ！」



　「えぇ、わかっておりますわ。でも、敵が、いざとなったら私も戦います。
「ですから、枕元に短剣を置き布団に入り、起きたら、爺から剣術のお稽古を受けておりますのよ！」

　「もし、召使いが、食事を届けに、私の部屋に入ってくる時でも、わたくしは、用心深く、襦袢の帯に短剣🗡️を常に持っております。」

　「信長様、無事お帰りになりましたら、二人で、蚊帳の中で、一晩中抱いてくださいね！」
　

　「おお〰。可愛い奴だ！」
　
　「愛おしくてたまらない。」

　「帰蝶にお願いだが、ワシの首は、お主にやる。敵には、絶対に渡してはならん。」

　「ハイ！」


　重装備の鎧を付けた勇ましい武士たちは、歴史も、現代も、変わらず戦いに挑んでいます。


　　　　　　　　　　　　　　　　完了☑️