固い決意と背徳感との間でわたしを悩まさせる、純真な存在
悪いことを企図してはダメだね、当たり前のことだけれども。
年始に消去した過去の口コミを含め、投稿者自身が最近マンネリを感じていた。「表現と内容が画一的で面白くないなぁ」と。
そこで、今回は思いっきりエ◯チックな路線に回帰し、官能小説風なものを再三再四投稿した。だが、5、6回ほど当局より “NGワードにより…” と掲載拒否の憂き目に遭い、次第に表現を軟化させたが、それでもNGの連続で…。でも、結果的にそれで良かった。
何故ならば、ふうか嬢はそういった公序良俗に反した表現(我ながら実に下品且つ卑俗だったと思う)におよそ似つかわしくない女性だから。お礼日記に認められた言葉の数々が、彼女の本質は純真であることを伺わせる内容だから。だから、たとい平凡な内容であっても、彼女に相応しい表現で投稿し直したい。
前夜にストレスフルな障害を抱えたわたしは、夜の博多を彷徨い、中洲のパーキングで眠れぬ一夜を過ごした。この遣り場のない怒り、衝動をぶつけるには、通い慣れた中洲の地ですべて発散するしかない!こう決意したわたしは、しばらくお逢いしていない女人とお午過ぎに再会することと決めた。
しかし、それまでの数時間が待てぬ!血走った目をした獣は、本能の赴くまま行動することとした。こうして出逢ったのが、ふうかさんという訳。
いやぁ、可愛らしすぎでしょう、色々な意味で。今、こうして彼女とのやり取りを思い出し反芻するだけで心安らぐ。他の口コミにもあるように、確かに様々な術で誘惑を仕掛けてくるが、それらは飽くまでもふうかさんの持つ一面に過ぎない。その本質は、年相応の純真可憐な女の子。この業界には信じられぬほど純な人たちがいるのは、皆さんご存じの通り。プロフィール欄のQ&Aには容姿に関する受け答えばかり載せられているが、彼女の本質こそが絶大な人気を支えているのは一目瞭然だ。
実は、ふうか嬢とお逢いする際、「後で別の女性と逢う」旨伝えた。間違いなく余計な行為であったに違いない。しかし、後でバレること必至だったので告げたが、ふうかさんの反応は意外にも別女性への敬意を示すものだった。わたしに対する執着心の無さの表れかと思ったが、キテネを頂いていることから見て、そうではないようだ。
結論。彼女はその飛び抜けた容姿が初め目に付くが、その人気の源は人柄にあることが明白である。それが、可愛い。
※ 表題についてはご想像にお任せいたします
掲載日:2024年5月14日