ライオンvsライオン
キテネを返そうとプロフに飛ぶと
予選✨No,1✨の 文字
凄いねおめでとう㊗️と祝福の メッセ
ありがとう❣️見にきてね💕と返事を貰うも
予約に空きは無い…
やはり人気なんだなーと半ば諦めていた。
その数日後、店から本戦開始推して下さい。
チャット広告…ポチッと一票投票し
シフトを見ると
緑のシフトに空きがある。
部屋に来た✨姫✨
少し緊張した表情で入って来た。
部屋に通して明るい所で取り敢えず挨拶を済ませて
ソファに座らせる。
せっかく来て頂いたのに残念なお知らせがあります…
プロフを良く読んだら 攻め好きなんだねー?
俺もそうなのよ…
しかも、動物占い2人ともライオンなんですけど…
その言葉で、彼女の 緊張は解れたのか
可愛い笑顔で話し始めた。
確かに可愛らしく、きっと誰からも好まれるタイプの子だなぁと思いながら彼女の 話を聞いていた。
ねーどうしよー
攻vs攻だよ…ライオンvsライオンだよ⁉️
大人しく話だけにしとこうか?
身体触られるのは凄く好きなんですよ
でもされたく無いことが幾つかあるので…
素直に苦手な行為を真剣に話す彼女の 態度は
ある意味誠意で、楽しい時間を過ごす為の
彼女なりの優しさと真面目さに感じた。
急に照明の セッティングをして、
お風呂入りましょうか^_^💕と言いながら
サッと立ち上がる彼女
スベスベと滑らかな肌が薄明かりの中で光って観える。
小柄で細目…腰からヒップにかけて
こんもりと盛り上がる綺麗なライン…
手早くお仕事道具を持ちバスルームに向かう彼女
先程の注意事項に従いながらも
彼女の 綺麗な曲線を洗い流す…
湯船浸りながら、静かにゆっくりと
肩から腕、脚などマッサージしていく
気持ちいい💕と少し色っぽく発する言葉が
今にも寝そうに思えた。
軽く火照る頃ベットに向かう。
彼女の 希望で、やや低目に設定してあった空調が少し寒く感じた。
すっぽり布団に潜り込み抱き合うと
細く感じていた身体が柔らかく温かい💕
皮膚の表面をゆっくりと撫でる…
そういう感じが好きなんです…💓
んじゃ此処は?
と尋ねながら下に向かう。時折呻く声を聞きながら
とにかく焦らずにゆっくり軽く…
多分いつもの何倍も慎重に進んだろうか…
ポイントを捕らえると素直に反応してくれる彼女
少しでも外れるとアシストしてくれる^ ^
そのアシストの 甲斐あって
無事に彼女は到達した…しかしその途端
❤️なんか しゅごーーーい❤️と言葉を発し
次は私の番とばかりに攻めてきた彼女…
別人の様に激しく攻めてくるが
優しく此方を伺いながら慎重に攻めてきた。
この相手を思い遣る気持ちを持った彼女の 行為が
きっと皆んなを惹きつけるのかな?
ライオンvsライオンは無事にドローで終了した。
掲載日:2021年1月17日