我慢出来なくなるれなちゃん
日課であるれなちゃんの写メ日記をチャックしていた時のこと。
無邪気にハートマークを作りながら自撮りをしているれなちゃんの写真が目に止まる。
その顔を見ているうちに、急に自分の中にこみあげてくるものを感じた。
ああ、このコの敏感な部分を念入りに刺激して、たまらなそうにもだえるところが見たい。
ああ、このコのカラダをしっかり捕まえて、うごかすたびにアノ声があがるのを聞きたい。
一度火のついた欲情はなかなか収まらない。このままでは何も手に付かない。
矢も楯もたまらず予約を入れるためにスマホに手を伸ばす。
最近ウェブ予約も無料になったので、こういう時はありがたい。
予約が確定しました、と画面に出るのと同時に、家を飛び出す。
ああ早くはやく、れなちゃんに逢いたい。
むしゃぶりついて、めちゃくちゃに愛したい。
ひと月ぶりに逢ったれなちゃんは、開口一番「逢いたかった」と言ってくれた。
同じ気持ちだったのか!などと鼻息荒く舞い上がる単純な俺。
すぐにでも押し倒したい気分をグッと抑え、洗い場に。
いつもながら優しい手つきで全身を洗ってくれる。もうこれだけでいやされる。
プレイはこれからだ。
れなちゃんが恥じらいながら開いたソコに、さっそく顔をつっこむ。
いちばん敏感な部分を、舌でねちっこく何度も何度も刺激する。
たまらなそうな吐息とあえぎ声。達する度にはねる腰。
今度は振動する道具を使う。近づけただけでカラダがピクンと反応する。
責めに備えて身構えている様子にさらに興奮が増してくる。
押し当てた振動がもたらす刺激に、思わずのけぞって声を上げるれなちゃん。
カワイイ顔を真っ赤にしながら耐える顔に興奮し、さらに何度も押し当てる。
すっかりほてったカラダとほぐれたソコのれなちゃんが、今度は俺のアレを元気にしてくれる。
膝立ちになって、れなちゃんの顔の前にアレを差し出す。
リクエスト通りにおじぎのように膝と手をついて、お口だけでしゃぶりついてくれる。
先端のくびれに絡みつく温かい舌と、吐息混じりに熱心に吸いついてくる唇にすっかりカタくなるアレ。
お互いの準備がすっかり整うと、横たわるれなちゃんのカラダにおおいかぶさる。
おでこを汗で光らせながら笑顔で迎え入れてくれる彼女。その唇を奪いながら、腰を入れていく。
すっかり収まったアレにれなちゃんの体温を感じながら、ゆっくりと動かす。
彼女の吐息と嬌声に、おもわず腰が加速していく。
手に入れたオンナのカラダに、欲情のままにナニを突き入れる。これ以上の快楽があろうか。
部屋中に肌と肌がぶつかる音が響く。
体勢を変えて、突き出されたれなちゃんの尻に手を添える。
より一層激しく、何度も何度も欲情を突き入れる。
衝撃に揺れるカラダと、のけぞる背中を見ながら動いていると、先端にこみ上げる感覚が。
そろそろイクよ、と急いで告げると、かろうじて頭を縦に振るのが見えた。
尻を強く掴むと、次の瞬間声を上げて解き放っていた。
このお店に行ってみたいんです。
この猫カワイくないですか?
推しのライブに行きたい……。
さっきまで淫らに乱れていたオンナとは思えない、天真爛漫なれなちゃん。
どんなプレイにも全力で応え、一緒に楽しんでくれるこの逸材に出逢えた。
本当に幸運であった、と今回も思うのであった。
掲載日:2025年5月24日