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    ARISU Diary

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    鞭の良さ

    5/12 12:32

    痛いこと・苦しいことをされるのは好きですか?



    わたしは加虐性愛者ですので、するのが大好きです。

    加虐性愛者=女王様ではありませんので、無理矢理することはありません。

    されて喜ぶドマゾにするからいいのです。

    2人まとめて幸せになれてこそのSMです。


    一本鞭を背中に入れたときの、あの渇いた打撃音、呻き声や必死に感謝の言葉をくれるマゾ、その全てが大好きです。

    ですが、一本鞭が大好き!と言えるマゾはなかなか希少です。

    日記のタイトル“鞭の良さ”についてですが、それは何なのかについて少し長く書いてみたいと思います。



    一本鞭含めた鞭全般が好きと言えるマゾはそもそも被虐性愛者です。

    では、バラ鞭程度の軽いものなら好きという人間はマゾではないのか?

    答えは「そうではないけどそうとも言える」です。


    とりあえず、そもそもの被虐性愛者をドマゾ、バラ鞭程度の軽いもの好きをマゾとしましょう。


    ドマゾというものは、生まれつきや物心ついた頃から、精神的・肉体的にも加虐されることに興奮や嬉しさを感じて、それを自覚していることだと思っています。

    先天的ド変態です。(褒め言葉です)

    一方でマゾというものは、ドマゾには当てはまらない層です。

    マゾというものはとても広くて、ドマゾに近いマゾもいれば、上澄みのマゾもいます。

    (SMにおけるマゾと、世間一般でいうところのマゾとは、両者は全く違いますが、それはまた別の機会に書いてみたいと思います。)

    ここで先程の答えの「そうではないけどそうとも言える」につながるのですが、上澄みのマゾはSMにおけるマゾとは言えません。鞭・スパンキングはおすすめしません。

    そして、よりドマゾに近いマゾは、ドマゾ候補生と言えます。こちらのマゾには、鞭・スパンキングはやってみてもいいかもしれません。


    そしてタイトルの“鞭の良さ”とは何なのか、というところに戻りますが、支配される喜びだったり、日常を逸脱したプレイだったり、痛いことされるの好き!な変態だったり、ただ叱られたいだったり、人によって様々です。

    要は、鞭の良さを知れることこそがその人間のマゾ度だと思っています。

    ドマゾに近いマゾであればあるほど、そこを感じ取れるのです。

    以上はわたしの自論です。

    (それぞれの女王様にはそれぞれのポリシーや美学があります。

    わたしが言う、"SMとは”はわたしの中のSMとはです。

    どれが正しい・間違ってるはありません。

    わたしの中のSM世界に触れて、共有し合えたら嬉しく思います。)


    とは言え、やってみないことにはわからないことが世の中にはたくさんあります。

    ここを読んでされてみたいと思った方は、もうSM・マゾ界隈に片足突っ込んでいます。歓迎します。


    長いわたしの自論を最後まで読んでくれた方には感謝します。

    マイノリティな性癖や気持ちを共有し合えることこそが、SMの醍醐味です。

    楽しい新しいを見つけられるプレイをぜひ一緒に味わい合いましょう。






    ありす

    鞭の良さ

    痛いこと・苦しいことをされるのは好きですか?



    わたしは加虐性愛者ですので、するのが大好きです。

    加虐性愛者=女王様ではありませんので、無理矢理することはありません。

    されて喜ぶドマゾにするからいいのです。

    2人まとめて幸せになれてこそのSMです。


    一本鞭を背中に入れたときの、あの渇いた打撃音、呻き声や必死に感謝の言葉をくれるマゾ、その全てが大好きです。

    ですが、一本鞭が大好き!と言えるマゾはなかなか希少です。

    日記のタイトル“鞭の良さ”についてですが、それは何なのかについて少し長く書いてみたいと思います。



    一本鞭含めた鞭全般が好きと言えるマゾはそもそも被虐性愛者です。

    では、バラ鞭程度の軽いものなら好きという人間はマゾではないのか?

    答えは「そうではないけどそうとも言える」です。


    とりあえず、そもそもの被虐性愛者をドマゾ、バラ鞭程度の軽いもの好きをマゾとしましょう。


    ドマゾというものは、生まれつきや物心ついた頃から、精神的・肉体的にも加虐されることに興奮や嬉しさを感じて、それを自覚していることだと思っています。

    先天的ド変態です。(褒め言葉です)

    一方でマゾというものは、ドマゾには当てはまらない層です。

    マゾというものはとても広くて、ドマゾに近いマゾもいれば、上澄みのマゾもいます。

    (SMにおけるマゾと、世間一般でいうところのマゾとは、両者は全く違いますが、それはまた別の機会に書いてみたいと思います。)

    ここで先程の答えの「そうではないけどそうとも言える」につながるのですが、上澄みのマゾはSMにおけるマゾとは言えません。鞭・スパンキングはおすすめしません。

    そして、よりドマゾに近いマゾは、ドマゾ候補生と言えます。こちらのマゾには、鞭・スパンキングはやってみてもいいかもしれません。


    そしてタイトルの“鞭の良さ”とは何なのか、というところに戻りますが、支配される喜びだったり、日常を逸脱したプレイだったり、痛いことされるの好き!な変態だったり、ただ叱られたいだったり、人によって様々です。

    要は、鞭の良さを知れることこそがその人間のマゾ度だと思っています。

    ドマゾに近いマゾであればあるほど、そこを感じ取れるのです。

    以上はわたしの自論です。

    (それぞれの女王様にはそれぞれのポリシーや美学があります。

    わたしが言う、"SMとは”はわたしの中のSMとはです。

    どれが正しい・間違ってるはありません。

    わたしの中のSM世界に触れて、共有し合えたら嬉しく思います。)


    とは言え、やってみないことにはわからないことが世の中にはたくさんあります。

    ここを読んでされてみたいと思った方は、もうSM・マゾ界隈に片足突っ込んでいます。歓迎します。


    長いわたしの自論を最後まで読んでくれた方には感謝します。

    マイノリティな性癖や気持ちを共有し合えることこそが、SMの醍醐味です。

    楽しい新しいを見つけられるプレイをぜひ一緒に味わい合いましょう。






    ありす

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