2回戦が終わったあと、
あいみは布団の上でぐったりと横たわっていた。
濡れた髪が頬にかかり、まだ息も整わない。
「…もうムリ…朝から2回も……」
恥ずかしそうに目をそらすあいみの、脚はまだ小さく震えている
でも——江頭の視線は、すでにその奥に向かっていた
「言ってたよな、あいみ。次は“もっとひどいことして”って。」
その一言で、空気が一変する
江頭はあいみの身体をうつ伏せにさせ、
背中にキスを這わせながら、腰を押し付けてきた
「あっ…ダメ、そこからは……恥ずかしい…!」
「そんなこと言って、中はもう…ぐちゃぐちゃだよ。」
江頭の熱が、後ろから深く突き入れられる
布団に顔を押しつけながら、あいみの声がもれてしまう
「んっ…ぅあ…っ! 奥に…当たってるぅっ……!」
お尻を持ち上げられ、打ちつけるように深く、何度も突かれるたび、
あいみの理性が少しずつ崩れていく。
「…やぁっ…壊れちゃう……っ…! でも…気持ちいいの、止まらない…っ♡」

江頭の手が髪を掴み、首元を甘噛みしながら、さらに激しく突く。
そのたびに、ぬめる音と喘ぎが部屋にいやらしく響きわたる。
「いっぱい出すぞ…奥に、溺れさせてやる…!」
「来てっ…中に…またイッてっ……♡ ああああぁっ!」
あいみの身体がびくびくと跳ね、絶頂に達した瞬間、
江頭も深く奥まで突き入れ、欲望を注ぎ込んだ。
ぐったりと崩れるあいみを、江頭は優しく抱きしめながら囁いた。
「…こんなに乱れてるお前、俺しか知らないんだよな。」
「……ずっと…このままでもいいかも…」
罪悪感も、現実も、すべてを忘れるような3回戦。
壊れる寸前の快楽と、誰にも見せられない愛のかたち
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ではおやすみなさい♥