✨️🌹床の上の忠実🌹✨️

拝啓　

ハミングバード305のつかの間の瞬き

初夏の気配が感じられる頃 あなたの火照った頬と爪痕の感触を思い出しながら
この手紙をしたためています。
先日は私の足元に跪き 誠心誠意 己の快楽と痛みを捧げてくれたこと
心より感謝いたします。
鍵付きだと見られないらしいわね
マイルドにしてあげたわよ
お仕置激しくなるわね
覚悟はいいかしら...

あなたの愚かしくも愛らしい「ブーブー」という声が 私の手のひらに力をこめさせました
ビンタの音が響くたび あなたの頬が紅潮し
引っ掻いた肌が震えるさまは まさに調教しがいのある理想的な素材。
痛みに震えながらも悦びに溺れるその姿
私の中にある支配者としての本能を存分に満たしてくれました。

あなたのような存在は 女王にとって宝です
意思を持たず ただ与えられる快楽と苦痛に素直に身を委ねる姿は 称賛に値します
次に会うときは
もう少し強く もう少し深く
あなたの限界を引き出してあげましょう
覚悟しておくことね
今度は「ブーブー」では済まないかもしれないわよ

私の爪痕が癒える前に
またその身体を差し出しなさい
ご奉仕 楽しみにしています

敬具

あなたの上に立つ ゆりこ⚜️