ダイヤ改正2025





中央線特急あずさでは、1日1往復のみ大糸線の南小谷駅まで運転されています
改正後は手前の白馬止まりになり、南小谷発着の特急が廃止になります。













そのうち1本が22000系列時代の塗装に復刻されます。
今年は多くの特急列車が廃止で
寂しくなりますね🥹
3月15日にダイヤ改正で無くなる列車などを取り上げます🤗書くのに時間を要したため、ダイヤ改正までにあげる事ができませんでした🥺JR北海道特急大雪旭川ー網走を結ぶ石北本線の特急列車。ダイヤ改正で消滅以降は特別快速大雪となり、キハ283系➡H100形2両の運転となります。特別快速大雪は毎日2往復の運転で、区間はそのまま旭川ー網走となります。特急大雪の廃止で石北本線はオホーツク(札幌ー網走)のみとなり、1日2往復のみになります。キハ283系の日中運用も見納めになりますね石北本線(旭川ー北見)を1日1往復している特別快速きたみダイヤ改正後は快速に格下げされ、区間が旭川ー網走に延長されます(北見ー網走間は各駅停車)特急オホーツク運転時間見直し下り「オホーツク1号」はダイヤ改正後も現行とほぼ同時間帯の運転だが、他の上り2本・下り1本は早朝または深夜の運転となっていることもあり、運転時刻の繰下げ・繰上げを行う。根室本線の東滝川駅、東根室駅宗本線の抜海駅、南幌延駅、雄信内駅の5駅が廃止になります。抜海は日本最北端の木造無人駅、東根室は日本最東端の駅です普通列車で使用されているキハ40形ですが、千歳ー新夕張間と函館地区の運用が終了します。JR東日本高崎線特急あかぎは土休日の運転が廃止になります5往復運転されている平日では、大半の列車が埼玉県のみの運転となります鴻巣始発の新設や本庄止まりの短縮などで、高崎発着は1日1往復のみとかなり減ることになります。中央線特急あずさでは、1日1往復のみ大糸線の南小谷駅まで運転されています改正後は手前の白馬止まりになり、南小谷発着の特急が廃止になります。中央線・青梅線の通勤特急はちおうじ・おうめは、平日の朝夕に運転されています2019年に中央ライナー・青梅ライナーを特急へ格上げした種別ですE233系に連結されるグリーン車がその役目に担います青梅線の定期の特急が消滅します。土休日に運転されているホリデー快速おくたまは改正後は新宿発が東京始発に変更されます送り込みを兼ねた快速新宿行きが消滅に。常磐線特急は大半の列車が品川発着ですが、定期のときわ53・54号が上野発着になっています改正後は品川発着に統一になるため定期では上野発着の常磐線特急が消滅します臨時では運転されると思いますが一大ターミナルの終焉とは時代の流れですね🥺南武線のワンマン運転開始で8駅のご当地発車メロディがなくなります。川崎、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵溝ノ口、宿河原、登戸、稲田堤、矢野口駅の8駅です。八高線のキハ110形の単行運用が終了し、前列車が2両のワンマン運転になります。津軽線の電化区間である青森~蟹田間で、現在もGV-E400系を使用する普通列車が上下各1本設定され、現行の下りは青森駅13時23分発・蟹田駅14時4分着、上りは蟹田駅13時19分発・青森駅13時57分着で運転されていますが、両列車とも使用車両をGV-E400系から701系に変更し、津軽線の普通列車をすべて電車による運転になります。JR四国牟岐線特急むろとは、キハ185系で1日1往復のみ運転されています。改正後は運転取りやめとなり、牟岐線の特急が消滅となります。高徳線特急うずしおでは、2700・2600・キハ185系の3形式で運転されています1往復がキハ185系ですが、今回の改正でキハ185系の運用が消滅となり、定期特急は徳島線特急剣山のみになります。今回の改正で剣山は11本→7本に減便されキハ185の特急運用が約半数無くなることになります。特急うずしおでは、1日2往復のみ岡山発着の便が設定されていますが、改正後は本州乗り入れが終了し、区間が徳島ー高松に統一されます高松から先は予讃線の宇多津駅まで向かい南風と分割併合をして、高松、宇多津駅でスイッチバックを行います定期では唯一2回進行方向が変わる特急列車となっています。特急しまんとは一部列車では南風と併結していますが、減便により南風と併結するしまんとが消滅します。これにより宇多津に停車するしまんとが無くなります。四国の多層階建て列車が一気に消滅し、多度津・宇多津駅での気動車の分割併合は見納めになります。高知地区のキハ35形の運用が終了します。JR九州豊肥本線特急あそは、キハ185系の運転で熊本ー宮地間を1日1往復していますが、九州横断特急の増発で廃止になります。九州横断特急と同じ区間を走る特急あそぼーいは、キハ183系1000番台で運転されていますこれが熊本ー宮地間に短縮され、1往復→2往復に増発されます。豊肥本線特急の水前寺停車を取りやめ、代わりに新水前寺停車に変更されます。宮地発着のキハ185系・キハ183系の日豊線乗り入れがこれで消滅になります。熊本ー宮地間を走る特急かわせみやませみも定期運行を取りやめるとのことです。JR西日本201系ですが、予定では2024年度までに引退することになっており、現在では6連4本まで減っています国鉄時代に1018両製造されましたが、動ける現役の車両はもう24両まで減っています。鳥取ー倉吉間にICOCA導入により鳥取駅に自動改札機設置これにより県庁所在地で自動改札機が無いのは徳島駅のみになります。特急スーパーおき、スーパーまつかぜの鳥取ー米子駅間でワンマン運転が開始されます。JR貨物中央線EF64の重連総括運転が終了予定です。EF65の定期運用が終了予定です。EF65の四国での運転な終了予定です。EF66-100番台の北関東の運転が終了予定です。門司機関区のED76形・EF81形の定期運行が終了します人気の銀釜も定期運行終了し今後の処遇が気になります。南海電鉄南海電鉄では2連2本のみ残っている2200系(2230系)ですが、ダイヤ改正で引退を予定しています支線で活躍している車両です。そのうち1本が22000系列時代の塗装に復刻されます。観光列車天空は残りますが、これで通常の2200系列は消滅になります。今年は多くの特急列車が廃止で寂しくなりますね🥹





中央線特急あずさでは、1日1往復のみ大糸線の南小谷駅まで運転されています
改正後は手前の白馬止まりになり、南小谷発着の特急が廃止になります。













そのうち1本が22000系列時代の塗装に復刻されます。
今年は多くの特急列車が廃止で
寂しくなりますね🥹