香りを「聞く」💜

香りにまつわる日本語
よく耳にするのは
香りを「嗅ぐ」
ですが
茶華道、香道、和の嗜みの世界では
聞香(香りを聞き分ける)がありますが、
ここでは
香りを「聞く」と表現するのですね。
なぜ、「聞く」というのか。
人間が持ち合わせて産まれた
嗅覚で本能的に嗅ぐという事ではなく
心を香りに寄せて
ゆっくりと味わう行為を表現するため
だそうです🌸
こうした表現に触れると
日本語の美しさ、素晴らしさに
ウットリします❤️
ちなみに、
日本における香りの歴史は
595年に香木(沈香)が
淡路島に伝わった事から始まるそうですね✨
歴史に疎いので、はて?
いつぞや?と思い調べたら
593年に聖徳太子が摂関になる
600年に第一回遣隋使派遣される
※という具合ですが、尚しっくりきませんw※
ちなみに
海を挟んでお隣 隋の国では
難易度SSSクラスの
激ムズ試験で有名な科挙試験が始まった年は
少し前の587年なのですね。
(最盛期には倍率3000倍!?)
科挙といえば
山月記の虎になった李徴を思い出します。
臆病な自尊心と
尊大な羞恥心により
4月は隠居し虎になります。
昨日も本指名様方、新規様方で
満枠でした❤️
いつもありがとうございます❤️
次の出勤は明日だよ🐯
香りにまつわる日本語
よく耳にするのは
香りを「嗅ぐ」
ですが
茶華道、香道、和の嗜みの世界では
聞香(香りを聞き分ける)がありますが、
ここでは
香りを「聞く」と表現するのですね。
なぜ、「聞く」というのか。
人間が持ち合わせて産まれた
嗅覚で本能的に嗅ぐという事ではなく
心を香りに寄せて
ゆっくりと味わう行為を表現するため
だそうです🌸
こうした表現に触れると
日本語の美しさ、素晴らしさに
ウットリします❤️
ちなみに、
日本における香りの歴史は
595年に香木(沈香)が
淡路島に伝わった事から始まるそうですね✨
歴史に疎いので、はて?
いつぞや?と思い調べたら
593年に聖徳太子が摂関になる
600年に第一回遣隋使派遣される
※という具合ですが、尚しっくりきませんw※
ちなみに
海を挟んでお隣 隋の国では
難易度SSSクラスの
激ムズ試験で有名な科挙試験が始まった年は
少し前の587年なのですね。
(最盛期には倍率3000倍!?)
科挙といえば
山月記の虎になった李徴を思い出します。
臆病な自尊心と
尊大な羞恥心により
4月は隠居し虎になります。
昨日も本指名様方、新規様方で
満枠でした❤️
いつもありがとうございます❤️
次の出勤は明日だよ🐯