一粒のお米と、国を動かす声。

最近、YouTuberヒカルさんの動画を立て続けに見ました。
ひとつは、「お米プロジェクト」。
もうひとつは、「財務省解体デモ」のこと。
どちらも、最初は正直「ふ〜ん」くらいの気持ちだった。
でも、知れば知るほど、心にずしっと重さがきた。
お米農家さんたちは、
肥料代も機械代も高騰してるのに、
お米の価格はなかなか上がらない。
必死に作っても、生活するのがやっと。
そんな現実があるって、全然知らなかった。
ヒカルさんは、そんな農家さんたちから
高値でお米を買い取って、
それを消費者に届ける仕組みを作った。
しかもヒカルさんは、
**「これは儲けるためのビジネスじゃない」**って、はっきり言ってる。
いろんなビジネスを成功させてきた人なのに、
このお米プロジェクトは、
**「利益はほとんど出ない。むしろ赤字になるかもしれない」**って自分で説明してた。
それでも「やることに意味がある」って、行動してる。
私はその姿に、すごく心を打たれた。
そしてもうひとつ、「財務省解体デモ」。
財務省って、日本の財政をコントロールする場所。
でも現実は、国民にはどんどん増税を押し付けて、
生活を苦しくしているっていう声がたくさんある。
それなのに、
マスコミはほとんど報じない。
知らないまま、静かに苦しめられていく国民。
そんな現状を、ヒカルさんは「自分が伝える」と言ってくれた。
もちろん、
「偽善だ」とか「売名だ」とか
批判もあるみたい。
でも私は思う。
知らないふりをして、何もしないより、
知ったうえで、リスクを背負って動く人の方が、何倍もかっこいい。
私も、スーパーでお米を買うとき、
ふと立ち止まってしまった。
値段が上がってる理由。
5キロしか置いてない理由。
今までは「なんで?」って思うだけだったけど、
これからはちゃんと「背景」を考えたい。
政治も、農業も、遠い世界の話じゃない。
毎日を生きる自分自身に、
すごく深く関わってることなんだって、初めてちゃんと実感した。
ヒカルさんが教えてくれたのは、
単なる情報じゃない。
「知らなかったら、まず知ろう」
「知ったら、少しでも動こう」
っていう、生きるための姿勢そのものだと思う。
私も、今日からできる小さな一歩を探していきたい。
無関心じゃなく、
ちゃんと考えて、
ちゃんと感じて、
ちゃんと生きたい。
最近、YouTuberヒカルさんの動画を立て続けに見ました。
ひとつは、「お米プロジェクト」。
もうひとつは、「財務省解体デモ」のこと。
どちらも、最初は正直「ふ〜ん」くらいの気持ちだった。
でも、知れば知るほど、心にずしっと重さがきた。
お米農家さんたちは、
肥料代も機械代も高騰してるのに、
お米の価格はなかなか上がらない。
必死に作っても、生活するのがやっと。
そんな現実があるって、全然知らなかった。
ヒカルさんは、そんな農家さんたちから
高値でお米を買い取って、
それを消費者に届ける仕組みを作った。
しかもヒカルさんは、
**「これは儲けるためのビジネスじゃない」**って、はっきり言ってる。
いろんなビジネスを成功させてきた人なのに、
このお米プロジェクトは、
**「利益はほとんど出ない。むしろ赤字になるかもしれない」**って自分で説明してた。
それでも「やることに意味がある」って、行動してる。
私はその姿に、すごく心を打たれた。
そしてもうひとつ、「財務省解体デモ」。
財務省って、日本の財政をコントロールする場所。
でも現実は、国民にはどんどん増税を押し付けて、
生活を苦しくしているっていう声がたくさんある。
それなのに、
マスコミはほとんど報じない。
知らないまま、静かに苦しめられていく国民。
そんな現状を、ヒカルさんは「自分が伝える」と言ってくれた。
もちろん、
「偽善だ」とか「売名だ」とか
批判もあるみたい。
でも私は思う。
知らないふりをして、何もしないより、
知ったうえで、リスクを背負って動く人の方が、何倍もかっこいい。
私も、スーパーでお米を買うとき、
ふと立ち止まってしまった。
値段が上がってる理由。
5キロしか置いてない理由。
今までは「なんで?」って思うだけだったけど、
これからはちゃんと「背景」を考えたい。
政治も、農業も、遠い世界の話じゃない。
毎日を生きる自分自身に、
すごく深く関わってることなんだって、初めてちゃんと実感した。
ヒカルさんが教えてくれたのは、
単なる情報じゃない。
「知らなかったら、まず知ろう」
「知ったら、少しでも動こう」
っていう、生きるための姿勢そのものだと思う。
私も、今日からできる小さな一歩を探していきたい。
無関心じゃなく、
ちゃんと考えて、
ちゃんと感じて、
ちゃんと生きたい。