OLと上司の不倫
5/25 17:51

午後3時。オフィスの空気は、静かでどこか緩んでいた
同僚たちは会議に出ていて、社内にはほとんど人がいない
平瀬はコピー室の奥――
普段誰も入らない備品保管室で
江頭課長の腕に抱き寄せられていた
普段誰も入らない備品保管室で
江頭課長の腕に抱き寄せられていた
「……本当に、ここで?」
「誰も来ない。鍵もかけた。……今しかないだろ」
彼の手がスカートの裾をたくし上げる
冷たい空気が太ももをなぞり、平瀬の心臓が高鳴る
「制服の下、やっぱり何も履いてないんだな……」

江頭の声はいつもの落ち着いた
トーンのままなのに
言葉の内容はあまりに淫らだった
トーンのままなのに
言葉の内容はあまりに淫らだった
「だって……課長が“脱がせる時間もないかも”って……」
その瞬間、彼の指が平瀬の秘部に触れる
ぬめるような感触に、彼の口元がわずかに歪んだ。
「もう、こんなに濡れてる……興奮してる?」
平瀬は答えず
ただ彼のネクタイを引き寄せて
唇を重ねた
ただ彼のネクタイを引き寄せて
唇を重ねた
深く舌を絡めながら
身体を彼の前に預ける
後ろから抱え込まれるように
彼のモノが押し当てられる
彼のモノが押し当てられる
制服のまま、靴も履いたまま
まるで犯されるような感覚に
ゾクゾクと背中が熱くなる

「声、出すなよ……バレたら終わりだ」
「……うん、でも……無理かも……」
江頭の腰が動き始める
スカートの奥で熱がぶつかり合い
濡れた音が抑えきれずにこぼれる
「っ……あ……んっ……」
「声、出すなって……こうやって、口塞がないとだめか?」
彼の手が平瀬の口元を覆い
強く、奥まで突き上げてくる
そのたびに膣内で跳ねる快感が
頭の奥まで突き抜けていく。
「バレるかもしれない場所で……イかされるの、クセになるだろ……?」
「……っ、だめ、もう……!」
最後の一突きで平瀬の身体が
跳ねるように震え
絶頂が波のように押し寄せた
江頭もそのまま奥で果て、しばらく二人は乱れた息を整える
「……こんな場所で……ほんと最低ですね、課長」
「最低でいい。君を誰にも渡さないなら、どこででも抱くよ」
そう言って、彼は平瀬の乱れた髪を整え、スカートを直しながらそっと囁いた
「次は会議室。夜、残れ」
平瀬の唇が、無意識に微笑んだ
OLと上司の不倫
5/25 17:51
午後3時。オフィスの空気は、静かでどこか緩んでいた
同僚たちは会議に出ていて、社内にはほとんど人がいない
平瀬はコピー室の奥――
普段誰も入らない備品保管室で
江頭課長の腕に抱き寄せられていた
普段誰も入らない備品保管室で
江頭課長の腕に抱き寄せられていた
「……本当に、ここで?」
「誰も来ない。鍵もかけた。……今しかないだろ」
彼の手がスカートの裾をたくし上げる
冷たい空気が太ももをなぞり、平瀬の心臓が高鳴る
「制服の下、やっぱり何も履いてないんだな……」

江頭の声はいつもの落ち着いた
トーンのままなのに
言葉の内容はあまりに淫らだった
トーンのままなのに
言葉の内容はあまりに淫らだった
「だって……課長が“脱がせる時間もないかも”って……」
その瞬間、彼の指が平瀬の秘部に触れる
ぬめるような感触に、彼の口元がわずかに歪んだ。
「もう、こんなに濡れてる……興奮してる?」
平瀬は答えず
ただ彼のネクタイを引き寄せて
唇を重ねた
ただ彼のネクタイを引き寄せて
唇を重ねた
深く舌を絡めながら
身体を彼の前に預ける
後ろから抱え込まれるように
彼のモノが押し当てられる
彼のモノが押し当てられる
制服のまま、靴も履いたまま
まるで犯されるような感覚に
ゾクゾクと背中が熱くなる

「声、出すなよ……バレたら終わりだ」
「……うん、でも……無理かも……」
江頭の腰が動き始める
スカートの奥で熱がぶつかり合い
濡れた音が抑えきれずにこぼれる
「っ……あ……んっ……」
「声、出すなって……こうやって、口塞がないとだめか?」
彼の手が平瀬の口元を覆い
強く、奥まで突き上げてくる
そのたびに膣内で跳ねる快感が
頭の奥まで突き抜けていく。
「バレるかもしれない場所で……イかされるの、クセになるだろ……?」
「……っ、だめ、もう……!」
最後の一突きで平瀬の身体が
跳ねるように震え
絶頂が波のように押し寄せた
江頭もそのまま奥で果て、しばらく二人は乱れた息を整える
「……こんな場所で……ほんと最低ですね、課長」
「最低でいい。君を誰にも渡さないなら、どこででも抱くよ」
そう言って、彼は平瀬の乱れた髪を整え、スカートを直しながらそっと囁いた
「次は会議室。夜、残れ」
平瀬の唇が、無意識に微笑んだ