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    EIKOKUYA

    HIRASE Diary

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    秘めごとの宿第4章第3回戦崩れる理性

    6/7 21:15

    2回戦が終わったあと、

    あいみは布団の上でぐったりと横たわっていた。


    濡れた髪が頬にかかり、まだ息も整わない。





    「…もうムリ…朝から2回も……」





    恥ずかしそうに目をそらすあいみの、脚はまだ小さく震えている




    でも——江頭の視線は、すでにその奥に向かっていた




    「言ってたよな、あいみ。次は“もっとひどいことして”って。」




    その一言で、空気が一変する





    江頭はあいみの身体をうつ伏せにさせ、
    背中にキスを這わせながら、腰を押し付けてきた




    「あっ…ダメ、そこからは……恥ずかしい…!」
     

    「そんなこと言って、中はもう…ぐちゃぐちゃだよ。」




    江頭の熱が、後ろから深く突き入れられる



    布団に顔を押しつけながら、あいみの声がもれてしまう




    「んっ…ぅあ…っ! 奥に…当たってるぅっ……!」




    お尻を持ち上げられ、打ちつけるように深く、何度も突かれるたび、








    あいみの理性が少しずつ崩れていく。









    「…やぁっ…壊れちゃう……っ…! でも…気持ちいいの、止まらない…っ♡」


          









    江頭の手が髪を掴み、首元を甘噛みしながら、さらに激しく突く。








    そのたびに、ぬめる音と喘ぎが部屋にいやらしく響きわたる。













    「いっぱい出すぞ…奥に、溺れさせてやる…!」












    「来てっ…中に…またイッてっ……♡ ああああぁっ!」






    あいみの身体がびくびくと跳ね、絶頂に達した瞬間、









    江頭も深く奥まで突き入れ、欲望を注ぎ込んだ。









    ぐったりと崩れるあいみを、江頭は優しく抱きしめながら囁いた。








    「…こんなに乱れてるお前、俺しか知らないんだよな。」









    「……ずっと…このままでもいいかも…」





    罪悪感も、現実も、すべてを忘れるような3回戦。





    壊れる寸前の快楽と、誰にも見せられない愛のかたち


    Instaでも
    ㊙小説してます♥

    hirase2025
    メッセージ専用hiras_e2025



    ではおやすみなさい♥

    秘めごとの宿第4章第3回戦崩れる理性
    2回戦が終わったあと、

    あいみは布団の上でぐったりと横たわっていた。


    濡れた髪が頬にかかり、まだ息も整わない。





    「…もうムリ…朝から2回も……」





    恥ずかしそうに目をそらすあいみの、脚はまだ小さく震えている




    でも——江頭の視線は、すでにその奥に向かっていた




    「言ってたよな、あいみ。次は“もっとひどいことして”って。」




    その一言で、空気が一変する





    江頭はあいみの身体をうつ伏せにさせ、
    背中にキスを這わせながら、腰を押し付けてきた




    「あっ…ダメ、そこからは……恥ずかしい…!」
     

    「そんなこと言って、中はもう…ぐちゃぐちゃだよ。」




    江頭の熱が、後ろから深く突き入れられる



    布団に顔を押しつけながら、あいみの声がもれてしまう




    「んっ…ぅあ…っ! 奥に…当たってるぅっ……!」




    お尻を持ち上げられ、打ちつけるように深く、何度も突かれるたび、








    あいみの理性が少しずつ崩れていく。









    「…やぁっ…壊れちゃう……っ…! でも…気持ちいいの、止まらない…っ♡」


          









    江頭の手が髪を掴み、首元を甘噛みしながら、さらに激しく突く。








    そのたびに、ぬめる音と喘ぎが部屋にいやらしく響きわたる。













    「いっぱい出すぞ…奥に、溺れさせてやる…!」












    「来てっ…中に…またイッてっ……♡ ああああぁっ!」






    あいみの身体がびくびくと跳ね、絶頂に達した瞬間、









    江頭も深く奥まで突き入れ、欲望を注ぎ込んだ。









    ぐったりと崩れるあいみを、江頭は優しく抱きしめながら囁いた。








    「…こんなに乱れてるお前、俺しか知らないんだよな。」









    「……ずっと…このままでもいいかも…」





    罪悪感も、現実も、すべてを忘れるような3回戦。





    壊れる寸前の快楽と、誰にも見せられない愛のかたち


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