こはくレポートNo.002.004
仕事、仕事の毎日。
帰ったらご飯を食べて寝る。ただそれだけ。
ボクは特に目立つわけでもない会社員だ。
でもね、それはこの世界での話。
ひと度、シティヘブンでネット予約、一時間前確認のお電話を入れ、お店に入り受付を済ませて、定刻になったら階段で待ち合わせをして、ナーヴギアを被りお風呂へダイブすれば、そこは別世界。
その世界の名は、セシプラインクラッド。
ボクの名前はシリト。この世界で黒の何とかといえば、それは俺のこと。社会人になっても、中二病は治らなかった。
だから、ボクは今、ここにいる。
彼女の名前はコハク。ケツ盟騎士団の副団長だ。
そのお尻の造形美を認められ、その座についた女傑だ。
絶妙なサイズのおしり、スレンダーな体型、整った顔立ち、綺麗な長い黒髪、魅力的としか例えようのない唇、それに加えて、性格は甘えん坊の欲しがりやさんだ。
数々の男たちが、彼女に挑んでは、それまで興味の無かったおしりについて、哲学を語るまでに脳を魔改造されてしまった。
そういうボクも魔改造されて久しい。
最近流行りのAI美女画像を見ては、
「なっちゃいない、、、」と呟く日々だ。
そう、こはくちゃんのおしりを見た瞬間
美尻の基準がバグってしまい
その世界から、抜け出せなくなるのだ。
それがいわゆる
Siri、And、Osiri事件
通称、、、、あれ?ログアウトできないぞ?
あれ?
レポートはここで途切れている、、、
以上、レビューでした。
こはくちゃん
えっと、囚われたら助けに行きますね笑
スタッフさん
いつも丁寧な対応、ありがとうございます。
작성일:2023년9월7일