誇れるもの
4月から大学が始まってしまう為
早い時間にご主人様と過ごせるのは
最後になるかもしれません。
それでも、この身が許される限り、
もっと深くもっと強く
わたしにご主人様 を刻みつけて頂きたいです
惨めで苦しくないと昂ぶれない――
いままで、
そんな性癖を誇れたことはありません
でも求めずにはいられなくて。
自分らしい幸せなんて、
きっと手に入らないと諦めかけていたのに
そんな私を受け入れて
活かしてくださる方が
ここでは待っていてくださりました
喉の奥まで深く突き込まれて
私はただの穴へと堕ちていきます
昼の光の中で捧げる悦びに満たされて
夜、孤独な暗闇で疼きながら
貴方の匂いを、声を、形を、
思い出しながら溺れます
真っ暗な布団の中、
絡ませる指先は虚しいけれど
貴方を想い続けています
またお会い出来る日を夢想します
私は、貴方を想うこの気持ちだけは
濁りなく、誇ることができます。
どうか、今のうちに、
存分に躾けてくださいませ
4月から大学が始まってしまう為
早い時間にご主人様と過ごせるのは
最後になるかもしれません。
それでも、この身が許される限り、
もっと深くもっと強く
わたしにご主人様を刻みつけて頂きたいです
惨めで苦しくないと昂ぶれない――
いままで、
そんな性癖を誇れたことはありません
でも求めずにはいられなくて。
自分らしい幸せなんて、
きっと手に入らないと諦めかけていたのに
そんな私を受け入れて
活かしてくださる方が
ここでは待っていてくださりました
喉の奥まで深く突き込まれて
私はただの穴へと堕ちていきます
昼の光の中で捧げる悦びに満たされて
夜、孤独な暗闇で疼きながら
貴方の匂いを、声を、形を、
思い出しながら溺れます
真っ暗な布団の中、
絡ませる指先は虚しいけれど
貴方を想い続けています
またお会い出来る日を夢想します
私は、貴方を想うこの気持ちだけは
濁りなく、誇ることができます。
どうか、今のうちに、
存分に躾けてくださいませ
早い時間にご主人様と過ごせるのは
最後になるかもしれません。
それでも、この身が許される限り、
もっと深くもっと強く
わたしにご主人様 を刻みつけて頂きたいです
惨めで苦しくないと昂ぶれない――
いままで、
そんな性癖を誇れたことはありません
でも求めずにはいられなくて。
自分らしい幸せなんて、
きっと手に入らないと諦めかけていたのに
そんな私を受け入れて
活かしてくださる方が
ここでは待っていてくださりました
喉の奥まで深く突き込まれて
私はただの穴へと堕ちていきます
昼の光の中で捧げる悦びに満たされて
夜、孤独な暗闇で疼きながら
貴方の匂いを、声を、形を、
思い出しながら溺れます
真っ暗な布団の中、
絡ませる指先は虚しいけれど
貴方を想い続けています
またお会い出来る日を夢想します
私は、貴方を想うこの気持ちだけは
濁りなく、誇ることができます。
どうか、今のうちに、
存分に躾けてくださいませ