• カラフル部
    KARAFURUBU

    RYOUKA Diary

    ※女性プライバシー保護の為、画像・動画の保存等はお控え下さい

    💜ある日、カルト教団の仲間入りをした話

    7/19 18:39


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑩】

    入寮した今この瞬間に
    私は教祖の教えを学ぶ『学生』となった。

    学生は将来的に
    教祖に直属で遣える幹部となる。

    幹部として相応しい
    教養や品格を養う為に
    この寮で集団生活をしながら
    私たちはカルトの勉強もする。
    実生活には死ぬほど身にならない勉強を
    私はこれから3年間やる事になる。

    実に憂鬱である。

    カルトの勉強は
    教団が建てた学校に通って学ぶ。


    因みに、寮費や食費、学費、光熱費は
    全て無償である。

    行事に使う白衣、その他教材や
    日用品の費用は自分たちもちという
    とても良心的な料金設定だった。


    その為か、私の同期にあたる人たちは
    結構訳ありなのが多かった。


    訳ありな者たちの話は
    この後たくさん出てくる。


    寮では、学年バラバラに3〜4人で
    1グループを作り、グループごとで
    行事や寮内の掃除当番や生活の
    あらゆる事を共にする。
    このカルトライフを楽しく送れるかは
    メンツによって左右された。


    私のグループメンバーは
    中々パンチが聞いていた。


    まず、グループのリーダーが
    私のダンボールを運んでくれた
    3年生の先輩。安達さん

    2人目は2年のギャルのゆきさん
    この人はバチバチ目つきが悪くて
    最初は鬼くそこわかった。

    3人目は同期のみきよさん
    (推定48さい)
    この人は20年近く引き篭もりニートで
    見兼ねた親が長年説得をして
    今回出家をしたらしかった。

    そして、私。

    私が最年少で
    同期は年上引き篭もりニート
    先輩はギャルと終始不機嫌な安達さんで
    パーティーを組むことになり
    非常に肩身が狭く感じた。


    私の幸先は不安要素しかなかったのである





    💜ある日、カルト教団の仲間入りをした話

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑩】入寮した今この瞬間に私は教祖の教えを学ぶ『学生』となった。学生は将来的に教祖に直属で遣える幹部となる。幹部として相応しい教養や品格を養う為にこの寮で集団生活をしながら私たちはカルトの勉強もする。実生活には死ぬほど身にならない勉強を私はこれから3年間やる事になる。実に憂鬱である。カルトの勉強は教団が建てた学校に通って学ぶ。因みに、寮費や食費、学費、光熱費は全て無償である。行事に使う白衣、その他教材や日用品の費用は自分たちもちというとても良心的な料金設定だった。その為か、私の同期にあたる人たちは結構訳ありなのが多かった。訳ありな者たちの話はこの後たくさん出てくる。寮では、学年バラバラに3〜4人で1グループを作り、グループごとで行事や寮内の掃除当番や生活のあらゆる事を共にする。このカルトライフを楽しく送れるかはメンツによって左右された。私のグループメンバーは中々パンチが聞いていた。まず、グループのリーダーが私のダンボールを運んでくれた3年生の先輩。安達さん2人目は2年のギャルのゆきさんこの人はバチバチ目つきが悪くて最初は鬼くそこわかった。3人目は同期のみきよさん(推定48さい)この人は20年近く引き篭もりニートで見兼ねた親が長年説得をして今回出家をしたらしかった。そして、私。私が最年少で同期は年上引き篭もりニート先輩はギャルと終始不機嫌な安達さんでパーティーを組むことになり非常に肩身が狭く感じた。私の幸先は不安要素しかなかったのである


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑩】

    入寮した今この瞬間に
    私は教祖の教えを学ぶ『学生』となった。

    学生は将来的に
    教祖に直属で遣える幹部となる。

    幹部として相応しい
    教養や品格を養う為に
    この寮で集団生活をしながら
    私たちはカルトの勉強もする。
    実生活には死ぬほど身にならない勉強を
    私はこれから3年間やる事になる。

    実に憂鬱である。

    カルトの勉強は
    教団が建てた学校に通って学ぶ。


    因みに、寮費や食費、学費、光熱費は
    全て無償である。

    行事に使う白衣、その他教材や
    日用品の費用は自分たちもちという
    とても良心的な料金設定だった。


    その為か、私の同期にあたる人たちは
    結構訳ありなのが多かった。


    訳ありな者たちの話は
    この後たくさん出てくる。


    寮では、学年バラバラに3〜4人で
    1グループを作り、グループごとで
    行事や寮内の掃除当番や生活の
    あらゆる事を共にする。
    このカルトライフを楽しく送れるかは
    メンツによって左右された。


    私のグループメンバーは
    中々パンチが聞いていた。


    まず、グループのリーダーが
    私のダンボールを運んでくれた
    3年生の先輩。安達さん

    2人目は2年のギャルのゆきさん
    この人はバチバチ目つきが悪くて
    最初は鬼くそこわかった。

    3人目は同期のみきよさん
    (推定48さい)
    この人は20年近く引き篭もりニートで
    見兼ねた親が長年説得をして
    今回出家をしたらしかった。

    そして、私。

    私が最年少で
    同期は年上引き篭もりニート
    先輩はギャルと終始不機嫌な安達さんで
    パーティーを組むことになり
    非常に肩身が狭く感じた。


    私の幸先は不安要素しかなかったのである





    💜りかちゃますきぴ🫶

    7/19 13:27


    めっっっッちゃ日記に書くのが
    遅くなってしまったああああ😭


    先日、吉原コスパラの『りかちゃん』
    通称りかちゃまと密会してきました🦀💓


    凄い色んな話をしたのおおおお✨


    同業だから話せることや
    りかちゃまにしか話せない事も
    たくさん話せて楽しかった☺️💓


    やっとりかちゃまの
    去年のミスヘブン全国ランクインの
    お祝いも出来て良かったよおおお\♡︎/


    次の密会が楽しみ🦀



    💜りかちゃますきぴ🫶

    めっっっッちゃ日記に書くのが遅くなってしまったああああ😭先日、吉原コスパラの『りかちゃん』通称りかちゃまと密会してきました🦀💓凄い色んな話をしたのおおおお✨同業だから話せることやりかちゃまにしか話せない事もたくさん話せて楽しかった☺️💓やっとりかちゃまの去年のミスヘブン全国ランクインのお祝いも出来て良かったよおおお\♡︎/次の密会が楽しみ🦀


    めっっっッちゃ日記に書くのが
    遅くなってしまったああああ😭


    先日、吉原コスパラの『りかちゃん』
    通称りかちゃまと密会してきました🦀💓


    凄い色んな話をしたのおおおお✨


    同業だから話せることや
    りかちゃまにしか話せない事も
    たくさん話せて楽しかった☺️💓


    やっとりかちゃまの
    去年のミスヘブン全国ランクインの
    お祝いも出来て良かったよおおお\♡︎/


    次の密会が楽しみ🦀



    💜ある日、カルト教団の仲間入りをした話

    7/18 22:57


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑨】

    軽く受付を済ませると
    部屋番号を伝えられ鍵を渡された。

    親と祖父母に別れを告げると
    揃って『我が家の誇りだ』
    と言われながら見送られた。

    気が重くなった。
    正直。ここが最後の
    カルト教団お断りポイントだったが

    口を開く前に係員に促され
    私は自分の部屋に向かうことになった。



    *部屋の写真はイメージです


    長く続く廊下には
    幾つもの扉があった。
    この扉の向こうは
    居住スペースになっている。

    1部屋の広さは3〜4畳ほどで
    勉強机とベッドがミチミチの状態で
    備え付けてあった。
    部屋内で歩くスペースはほんの僅か。
    申し訳程度にベランダが付いていた。


    私が進むのを追うように
    ダンボールを乗せ荷台を押す
    お手伝いさんのような人。

    私と年が変わらないように思い
    その人に声をかけてみた。

    『あの、お手伝いさんか何かで
     今こちらにいらしてるんですか?』

    その人は少しムスッとして言った。

    「えっ。あたし今日からアンタの先輩で
    監督する側なんだけど。何も聞いてないの?つかさ、あんた荷物重すぎ」


    (えっ...あんた先輩なの?)




    これは私の実話を元に

    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで

    時系列おかしい場合がありますが

    ご容赦ください。

    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として

    読んで頂けると嬉しいです。

















    💜ある日、カルト教団の仲間入りをした話

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑨】軽く受付を済ませると部屋番号を伝えられ鍵を渡された。親と祖父母に別れを告げると揃って『我が家の誇りだ』と言われながら見送られた。気が重くなった。正直。ここが最後のカルト教団お断りポイントだったが口を開く前に係員に促され私は自分の部屋に向かうことになった。*部屋の写真はイメージです長く続く廊下には幾つもの扉があった。この扉の向こうは居住スペースになっている。1部屋の広さは3〜4畳ほどで勉強机とベッドがミチミチの状態で備え付けてあった。部屋内で歩くスペースはほんの僅か。申し訳程度にベランダが付いていた。私が進むのを追うようにダンボールを乗せ荷台を押すお手伝いさんのような人。私と年が変わらないように思いその人に声をかけてみた。『あの、お手伝いさんか何かで今こちらにいらしてるんですか?』その人は少しムスッとして言った。「えっ。あたし今日からアンタの先輩で監督する側なんだけど。何も聞いてないの?つかさ、あんた荷物重すぎ」(えっ...あんた先輩なの?)これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めで時系列おかしい場合がありますがご容赦ください。本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた⑨】

    軽く受付を済ませると
    部屋番号を伝えられ鍵を渡された。

    親と祖父母に別れを告げると
    揃って『我が家の誇りだ』
    と言われながら見送られた。

    気が重くなった。
    正直。ここが最後の
    カルト教団お断りポイントだったが

    口を開く前に係員に促され
    私は自分の部屋に向かうことになった。



    *部屋の写真はイメージです


    長く続く廊下には
    幾つもの扉があった。
    この扉の向こうは
    居住スペースになっている。

    1部屋の広さは3〜4畳ほどで
    勉強机とベッドがミチミチの状態で
    備え付けてあった。
    部屋内で歩くスペースはほんの僅か。
    申し訳程度にベランダが付いていた。


    私が進むのを追うように
    ダンボールを乗せ荷台を押す
    お手伝いさんのような人。

    私と年が変わらないように思い
    その人に声をかけてみた。

    『あの、お手伝いさんか何かで
     今こちらにいらしてるんですか?』

    その人は少しムスッとして言った。

    「えっ。あたし今日からアンタの先輩で
    監督する側なんだけど。何も聞いてないの?つかさ、あんた荷物重すぎ」


    (えっ...あんた先輩なの?)




    これは私の実話を元に

    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで

    時系列おかしい場合がありますが

    ご容赦ください。

    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として

    読んで頂けると嬉しいです。

















    💜ある日、宗教施設にぶちこまれた話

    7/15 21:11


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑥】

    寮の見学と言われた日に
    そのまま試験と面接のような事を
    させられた。

    試験は簡単な読み書きや計算
    経典の一部暗唱?みたいなこと。
    暗唱は全く出来なかった。

    面接は教祖様に仕える意気込みと
    ルールの確認をさせられた。

    ①飲酒・喫煙の禁止
    ②恋愛禁止
    ③アルバイト禁止
    ④申請書なしの外出禁止
    ⑤外泊禁止
    ⑥規定の時間外のスマホ使用禁止
    ⑦テレビ以外の娯楽禁止

    他にもたくさんあったけど忘れた。

    これらが大丈夫かを執拗に聞かれ
    正直、面倒すぎたので断りたかった。

    断りたかったけど、出家するとなり
    久しぶりに親や祖父母の
    嬉しそうな顔を見てしまって
    断り辛くなってしまった。

    そして、無意識に
    『大丈夫です。出家します』
    と答えていた。


    今でもこの決断は私の人生に
    必要だったのか疑問である。



    💜ある日、宗教施設にぶちこまれた話

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑥】寮の見学と言われた日にそのまま試験と面接のような事をさせられた。試験は簡単な読み書きや計算経典の一部暗唱?みたいなこと。暗唱は全く出来なかった。面接は教祖様に仕える意気込みとルールの確認をさせられた。①飲酒・喫煙の禁止②恋愛禁止③アルバイト禁止④申請書なしの外出禁止⑤外泊禁止⑥規定の時間外のスマホ使用禁止⑦テレビ以外の娯楽禁止他にもたくさんあったけど忘れた。これらが大丈夫かを執拗に聞かれ正直、面倒すぎたので断りたかった。断りたかったけど、出家するとなり久しぶりに親や祖父母の嬉しそうな顔を見てしまって断り辛くなってしまった。そして、無意識に『大丈夫です。出家します』と答えていた。今でもこの決断は私の人生に必要だったのか疑問である。


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑥】

    寮の見学と言われた日に
    そのまま試験と面接のような事を
    させられた。

    試験は簡単な読み書きや計算
    経典の一部暗唱?みたいなこと。
    暗唱は全く出来なかった。

    面接は教祖様に仕える意気込みと
    ルールの確認をさせられた。

    ①飲酒・喫煙の禁止
    ②恋愛禁止
    ③アルバイト禁止
    ④申請書なしの外出禁止
    ⑤外泊禁止
    ⑥規定の時間外のスマホ使用禁止
    ⑦テレビ以外の娯楽禁止

    他にもたくさんあったけど忘れた。

    これらが大丈夫かを執拗に聞かれ
    正直、面倒すぎたので断りたかった。

    断りたかったけど、出家するとなり
    久しぶりに親や祖父母の
    嬉しそうな顔を見てしまって
    断り辛くなってしまった。

    そして、無意識に
    『大丈夫です。出家します』
    と答えていた。


    今でもこの決断は私の人生に
    必要だったのか疑問である。



    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    7/15 19:38


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑤】

    高校受験も真面目にやらなかった私は
    大学受験を舐め切っていた。
    常に一緒だった悪友も
    『勉強しなくても名前書けば行けるからw』と余裕だったのに安心して
    私も勉強を特にしなかった。

    そして、バイトをしたり
    夜中に集まって朝まで遊んで
    徹夜で学校に行ったり
    時に恋をして青春を謳歌した。

    その結果。
    私は受験した大学を全て落ちた。

    側には、申し訳なさそうに
    大学を受かった悪友がいた。

    『ごめん...』

    悪友は隠れて勉強していたのである。


    この時から私は
    "人の言ってる事を信じてはいけない"
    と学んだのだった。


    いつ親に話そうか。
    そう悩むのも一瞬であった。

    『今度、教会の寮を見に行くわよ』

    私から話す前に
    親には全てお見通しであった。


    その次の週から
    私は出家の準備をする事になった。






    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めで時系列おかしい場合がありますがご容赦ください。本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑤】高校受験も真面目にやらなかった私は大学受験を舐め切っていた。常に一緒だった悪友も『勉強しなくても名前書けば行けるからw』と余裕だったのに安心して私も勉強を特にしなかった。そして、バイトをしたり夜中に集まって朝まで遊んで徹夜で学校に行ったり時に恋をして青春を謳歌した。その結果。私は受験した大学を全て落ちた。側には、申し訳なさそうに大学を受かった悪友がいた。『ごめん...』悪友は隠れて勉強していたのである。この時から私は"人の言ってる事を信じてはいけない"と学んだのだった。いつ親に話そうか。そう悩むのも一瞬であった。『今度、教会の寮を見に行くわよ』私から話す前に親には全てお見通しであった。その次の週から私は出家の準備をする事になった。


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話⑤】

    高校受験も真面目にやらなかった私は
    大学受験を舐め切っていた。
    常に一緒だった悪友も
    『勉強しなくても名前書けば行けるからw』と余裕だったのに安心して
    私も勉強を特にしなかった。

    そして、バイトをしたり
    夜中に集まって朝まで遊んで
    徹夜で学校に行ったり
    時に恋をして青春を謳歌した。

    その結果。
    私は受験した大学を全て落ちた。

    側には、申し訳なさそうに
    大学を受かった悪友がいた。

    『ごめん...』

    悪友は隠れて勉強していたのである。


    この時から私は
    "人の言ってる事を信じてはいけない"
    と学んだのだった。


    いつ親に話そうか。
    そう悩むのも一瞬であった。

    『今度、教会の寮を見に行くわよ』

    私から話す前に
    親には全てお見通しであった。


    その次の週から
    私は出家の準備をする事になった。






    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    7/15 17:49


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話④】

    中学も卒業に差し掛かった時
    親から進路について話される

    高校は行きたいのか?
    大学は目指すのか?
    教祖さまの元で遣える気はないか?

    あっ...始まった。

    この頃から異様に出家を勧められた。

    出家と言っても坊主にしたり
    お坊さんになる訳ではない。
    宗教団体に就職??という言い方に
    ニュアンスは近い。

    その教団が作った学校で
    教えを1〜10まで学ぶと教団に認められ
    本人が希望すれば、その教団に
    就職することができるらしく
    教団の中ではエリート扱いされる

    親も祖父母も名誉ある事だと
    私をその道に進めたがっていた。

    もちろん、私の答えはNOである。

    私にも夢があった。
    カウンセラーになる夢である。

    その事は親も承知はしていたが
    それでも、進路の話になると
    出家を勧めようとしてきた。

    親は話の最後にいつも言った
    『大学受験落ちたら、教祖さまのところにいきなさいね。嫌なら大学受かりなさい』

    その頃の私は大学受験を舐めてたので
    『いいよ!絶対受かるしw』
    と余裕のある返事を返していた

    この後起きる修羅場を
    私は知る由もなかった。


    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めで時系列おかしい場合がありますがご容赦ください。本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。【ある日、宗教施設にぶち込まれた話④】中学も卒業に差し掛かった時親から進路について話される高校は行きたいのか?大学は目指すのか?教祖さまの元で遣える気はないか?あっ...始まった。この頃から異様に出家を勧められた。出家と言っても坊主にしたりお坊さんになる訳ではない。宗教団体に就職??という言い方にニュアンスは近い。その教団が作った学校で教えを1〜10まで学ぶと教団に認められ本人が希望すれば、その教団に就職することができるらしく教団の中ではエリート扱いされる親も祖父母も名誉ある事だと私をその道に進めたがっていた。もちろん、私の答えはNOである。私にも夢があった。カウンセラーになる夢である。その事は親も承知はしていたがそれでも、進路の話になると出家を勧めようとしてきた。親は話の最後にいつも言った『大学受験落ちたら、教祖さまのところにいきなさいね。嫌なら大学受かりなさい』その頃の私は大学受験を舐めてたので『いいよ!絶対受かるしw』と余裕のある返事を返していたこの後起きる修羅場を私は知る由もなかった。


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話④】

    中学も卒業に差し掛かった時
    親から進路について話される

    高校は行きたいのか?
    大学は目指すのか?
    教祖さまの元で遣える気はないか?

    あっ...始まった。

    この頃から異様に出家を勧められた。

    出家と言っても坊主にしたり
    お坊さんになる訳ではない。
    宗教団体に就職??という言い方に
    ニュアンスは近い。

    その教団が作った学校で
    教えを1〜10まで学ぶと教団に認められ
    本人が希望すれば、その教団に
    就職することができるらしく
    教団の中ではエリート扱いされる

    親も祖父母も名誉ある事だと
    私をその道に進めたがっていた。

    もちろん、私の答えはNOである。

    私にも夢があった。
    カウンセラーになる夢である。

    その事は親も承知はしていたが
    それでも、進路の話になると
    出家を勧めようとしてきた。

    親は話の最後にいつも言った
    『大学受験落ちたら、教祖さまのところにいきなさいね。嫌なら大学受かりなさい』

    その頃の私は大学受験を舐めてたので
    『いいよ!絶対受かるしw』
    と余裕のある返事を返していた

    この後起きる修羅場を
    私は知る由もなかった。


    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    7/15 16:24


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話③】

    平和に適当に楽しく過ごすつもりが...
    ある日一緒に連んでいた悪友がやらかした

    教師を殴って骨折させたのである。

    ちなみに、友達は女である。
    マウンテンゴリラかコイツと思った。

    私も一緒にいた為か
    共犯として親を呼ばれた。

    親は
    『なんてことしてくれてんのッ!!!』
    と大激怒であった。

    『いや、私何もしてないって...』

    親は私の言葉に聞く耳も持たず言い放つ

    『貴女が教祖さまの教えを受け入れないから、悪魔の子がお前の周りに付き纏うんだ!!!教祖さまの教えを受け入れなさい!!そうすれば良い子になれるの!!!ちゃんと教祖さまの元で学びなさい!!』

    仲介に入ろうとした
    生徒指導の先生もドン引きしていた。

    私は恥ずかし過ぎて
    先生の顔を見る事ができなかった。

    しばらく親は支離滅裂に話しつづけた

    親は冷静に話せないと学校側が判断し、
    その日は親を帰らせる事になった。

    やっと落ち着いたあと
    私と生徒指導の先生とで話した。

    悪友が熱心に私は関係ないと
    訴えてくれたおかげで、その時の状況や
    私が本当に関与してないのかを
    執拗に聞かれてその事件は終わった。

    悪友は停学と教師に慰謝料を払ったと聞いた。捕まったりしてないので、多分示談だったのかなと大人になってから思う。


    この事件をきっかけに
    親から『出家をしなさい』と
    口酸っぱく言われ始めるようになる


    親が新興宗教へ本格的に
    私を引きずり戻そうと動きだした。










    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めで時系列おかしい場合がありますがご容赦ください。本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。【ある日、宗教施設にぶち込まれた話③】平和に適当に楽しく過ごすつもりが...ある日一緒に連んでいた悪友がやらかした教師を殴って骨折させたのである。ちなみに、友達は女である。マウンテンゴリラかコイツと思った。私も一緒にいた為か共犯として親を呼ばれた。親は『なんてことしてくれてんのッ!!!』と大激怒であった。『いや、私何もしてないって...』親は私の言葉に聞く耳も持たず言い放つ『貴女が教祖さまの教えを受け入れないから、悪魔の子がお前の周りに付き纏うんだ!!!教祖さまの教えを受け入れなさい!!そうすれば良い子になれるの!!!ちゃんと教祖さまの元で学びなさい!!』仲介に入ろうとした生徒指導の先生もドン引きしていた。私は恥ずかし過ぎて先生の顔を見る事ができなかった。しばらく親は支離滅裂に話しつづけた親は冷静に話せないと学校側が判断し、その日は親を帰らせる事になった。やっと落ち着いたあと私と生徒指導の先生とで話した。悪友が熱心に私は関係ないと訴えてくれたおかげで、その時の状況や私が本当に関与してないのかを執拗に聞かれてその事件は終わった。悪友は停学と教師に慰謝料を払ったと聞いた。捕まったりしてないので、多分示談だったのかなと大人になってから思う。この事件をきっかけに親から『出家をしなさい』と口酸っぱく言われ始めるようになる親が新興宗教へ本格的に私を引きずり戻そうと動きだした。


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めで
    時系列おかしい場合がありますが
    ご容赦ください。
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。

    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話③】

    平和に適当に楽しく過ごすつもりが...
    ある日一緒に連んでいた悪友がやらかした

    教師を殴って骨折させたのである。

    ちなみに、友達は女である。
    マウンテンゴリラかコイツと思った。

    私も一緒にいた為か
    共犯として親を呼ばれた。

    親は
    『なんてことしてくれてんのッ!!!』
    と大激怒であった。

    『いや、私何もしてないって...』

    親は私の言葉に聞く耳も持たず言い放つ

    『貴女が教祖さまの教えを受け入れないから、悪魔の子がお前の周りに付き纏うんだ!!!教祖さまの教えを受け入れなさい!!そうすれば良い子になれるの!!!ちゃんと教祖さまの元で学びなさい!!』

    仲介に入ろうとした
    生徒指導の先生もドン引きしていた。

    私は恥ずかし過ぎて
    先生の顔を見る事ができなかった。

    しばらく親は支離滅裂に話しつづけた

    親は冷静に話せないと学校側が判断し、
    その日は親を帰らせる事になった。

    やっと落ち着いたあと
    私と生徒指導の先生とで話した。

    悪友が熱心に私は関係ないと
    訴えてくれたおかげで、その時の状況や
    私が本当に関与してないのかを
    執拗に聞かれてその事件は終わった。

    悪友は停学と教師に慰謝料を払ったと聞いた。捕まったりしてないので、多分示談だったのかなと大人になってから思う。


    この事件をきっかけに
    親から『出家をしなさい』と
    口酸っぱく言われ始めるようになる


    親が新興宗教へ本格的に
    私を引きずり戻そうと動きだした。










    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    7/15 15:53


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めですが
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。


    ある日、宗教施設にぶち込まれた話②

    私の家系は新興宗教にズブズブだった。

    祖母の代からズブズブが始まっており
    私は宗教家の第3世にあたる。

    小さい頃から土・日は『教会』
    と呼ばれる集会所に集まって
    お経を上げたり、説法を聞いたり
    イベント事に参加をしていたので
    新興宗教は私にとって身近な存在だった

    しかし、成長し学校に通うようになり
    教会以外の友達が出来るようになって
    私は新興宗教の異質さに気づくようになる

    怪訝するようになってから
    教会へ足は遠のいていった...


    教会に費やす時間が無くなってから
    普通の友達と絡む時間が増えたが
    学年が上がるごとに友達たちは
    ドンドン悪い遊びを覚え初め
    私も必然的にそれに付き合うようになった

    例えるなら、田舎の東横キッズである。

    中学の頃から
    家に帰らないのは当たり前で
    親も頭を悩ませていたようだった。

    私はイキリ陰キャだったので
    私自身は何か悪い事をすることはなかった

    強いていえば、
    先輩がライターのガスを吸って
    『あぁ...マジこれキマルわ。やべーわ』
    とラリってる所を、
    先輩に真似しろと言われ
    真似した事があるくらいである。

    実際、吸っても全く何ともならなかった。
    あれは一体何だったのだろうか...


    そんなある日、事件が起きた。









    💜ある日、宗教施設にぶち込まれた話

    これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めですが本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。【ある日、宗教施設にぶち込まれた話②】私の家系は新興宗教にズブズブだった。祖母の代からズブズブが始まっており私は宗教家の第3世にあたる。小さい頃から土・日は『教会』と呼ばれる集会所に集まってお経を上げたり、説法を聞いたりイベント事に参加をしていたので新興宗教は私にとって身近な存在だったしかし、成長し学校に通うようになり教会以外の友達が出来るようになって私は新興宗教の異質さに気づくようになる怪訝するようになってから教会へ足は遠のいていった...教会に費やす時間が無くなってから普通の友達と絡む時間が増えたが学年が上がるごとに友達たちはドンドン悪い遊びを覚え初め私も必然的にそれに付き合うようになった例えるなら、田舎の東横キッズである。中学の頃から家に帰らないのは当たり前で親も頭を悩ませていたようだった。私はイキリ陰キャだったので私自身は何か悪い事をすることはなかった強いていえば、先輩がライターのガスを吸って『あぁ...マジこれキマルわ。やべーわ』とラリってる所を、先輩に真似しろと言われ真似した事があるくらいである。実際、吸っても全く何ともならなかった。あれは一体何だったのだろうか...そんなある日、事件が起きた。


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めですが
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。


    ある日、宗教施設にぶち込まれた話②

    私の家系は新興宗教にズブズブだった。

    祖母の代からズブズブが始まっており
    私は宗教家の第3世にあたる。

    小さい頃から土・日は『教会』
    と呼ばれる集会所に集まって
    お経を上げたり、説法を聞いたり
    イベント事に参加をしていたので
    新興宗教は私にとって身近な存在だった

    しかし、成長し学校に通うようになり
    教会以外の友達が出来るようになって
    私は新興宗教の異質さに気づくようになる

    怪訝するようになってから
    教会へ足は遠のいていった...


    教会に費やす時間が無くなってから
    普通の友達と絡む時間が増えたが
    学年が上がるごとに友達たちは
    ドンドン悪い遊びを覚え初め
    私も必然的にそれに付き合うようになった

    例えるなら、田舎の東横キッズである。

    中学の頃から
    家に帰らないのは当たり前で
    親も頭を悩ませていたようだった。

    私はイキリ陰キャだったので
    私自身は何か悪い事をすることはなかった

    強いていえば、
    先輩がライターのガスを吸って
    『あぁ...マジこれキマルわ。やべーわ』
    とラリってる所を、
    先輩に真似しろと言われ
    真似した事があるくらいである。

    実際、吸っても全く何ともならなかった。
    あれは一体何だったのだろうか...


    そんなある日、事件が起きた。









    💜ある日宗教施設にぶち込まれた話

    7/15 15:18


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めですが
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話】

    高校3年生の春。
    周りはそれぞれの進路が決まり
    和気藹々と華やかな
    雰囲気に包まれている教室内で


    私は、スマホに映し出された文字を
    ただひたすら眺めていた。

    不合格

    現実を受け入れられなかった。

    「名前を書けば受かる」と
    掲示板に書かれているような大学すら
    私は受からなかったのである。


    親に決められた進路を逆らいたくて
    反対を押し切って受験をしたのに
    見事に失敗してしまった。


    もう...絶望しかない。


    この結果を親に伝えなければ
    いけない憂鬱さと周りの
    楽しそうな笑い声に挟まれ
    私は自分の情けなさに死になくなった。


    ああ...親との約束を果たさなければ...


    私は高校卒業と共に
    出家をすることになる。






    7/17〜蟹革命イベントやってます🦀
    イベントの詳細は前の日記を読んでください!!

    7/17 16時半〜残り3枠🈳






    💜ある日宗教施設にぶち込まれた話

    これは私の実話を元に創作したフィクションです。身バレ防止の為、フェイク多めですが本筋は実体験となります。一つの読み物として読んで頂けると嬉しいです。【ある日、宗教施設にぶち込まれた話】高校3年生の春。周りはそれぞれの進路が決まり和気藹々と華やかな雰囲気に包まれている教室内で私は、スマホに映し出された文字をただひたすら眺めていた。『不合格』現実を受け入れられなかった。「名前を書けば受かる」と掲示板に書かれているような大学すら私は受からなかったのである。親に決められた進路を逆らいたくて反対を押し切って受験をしたのに見事に失敗してしまった。もう...絶望しかない。この結果を親に伝えなければいけない憂鬱さと周りの楽しそうな笑い声に挟まれ私は自分の情けなさに死になくなった。ああ...親との約束を果たさなければ...私は高校卒業と共に出家をすることになる。7/17〜蟹革命イベントやってます🦀イベントの詳細は前の日記を読んでください!!7/1716時半〜残り3枠🈳


    これは私の実話を元に
    創作したフィクションです。

    身バレ防止の為、フェイク多めですが
    本筋は実体験となります。

    一つの読み物として
    読んで頂けると嬉しいです。


    【ある日、宗教施設にぶち込まれた話】

    高校3年生の春。
    周りはそれぞれの進路が決まり
    和気藹々と華やかな
    雰囲気に包まれている教室内で


    私は、スマホに映し出された文字を
    ただひたすら眺めていた。

    不合格

    現実を受け入れられなかった。

    「名前を書けば受かる」と
    掲示板に書かれているような大学すら
    私は受からなかったのである。


    親に決められた進路を逆らいたくて
    反対を押し切って受験をしたのに
    見事に失敗してしまった。


    もう...絶望しかない。


    この結果を親に伝えなければ
    いけない憂鬱さと周りの
    楽しそうな笑い声に挟まれ
    私は自分の情けなさに死になくなった。


    ああ...親との約束を果たさなければ...


    私は高校卒業と共に
    出家をすることになる。






    7/17〜蟹革命イベントやってます🦀
    イベントの詳細は前の日記を読んでください!!

    7/17 16時半〜残り3枠🈳