怖がりの雑感🧐💭✨

皆さま、こんばんは😊🌇

あっという間に夕焼け小焼けなお時間ですね😳🐦‍⬛✨

突然ですが皆さま、ホラー系の作品ってお好きでしょうか？👀

数ある作品カテゴリーの中でも、好き嫌いがハッキリと分かれる領域かなぁ思います🤔

⬇️あるアンケートによると、ホラー作品が好きな方は男性に多め、ジャンルは男女共にミステリー・サスペンス系が多めだったそうです📈✨

なぜこのトピックを出したかと言いますと…
先日立ち寄った本屋さんにて、話題作の棚を何気なく見たら、忘れもしないホラーなタイトルが平積みされておりました👀✨

⬇️その名も、背筋氏による『近畿地方のある場所について』&続編『穢れた聖地巡礼について』📖✏️

棚の前で「うおぅッ⁉️🙄(複雑な感情)」ってなりました🤣✨

昨年の夏頃、すごく久々に「夏だし軽めなホラーに挑戦してみようかな〜🎵」という無謀な試みで読んでみたのですが…

これまでの人生で中でもトップ3に入るくらいの恐怖クオリティでした😱✨

(ラスト手前でリタイアしました🤣あと全然軽めでもなかったです🤣🤣)

さぁ、読んだことがある方、共感な方は挙手っ❗️🙌✨笑

この作品の何が凄い(困る)って、ホラーものとして怖いのはもちろん、読み物としても大変面白いこと👀💕

特に、書き方が独特なんです✏️✨

台詞と地の文で構成される一般的な小説の書き方とは異なり、手紙や記事の切り抜き、インタビュー音源の文字起こしなど、“とあるテーマ”に関する参考資料の寄せ集めのような形になっています📄📝

この小説らしからぬ書式によって「本当にありそうな話」感が増し増し増しており、ホラー要素の生々しさやリアリティが限界突破しております⤴️⤴️

⬇️怖さの質感は、オカ板の洒落怖とかに近いイメージ🤔👻

こういう書き方を、「紛い物(mock)」と「実録(documentary)」を組み合わせて「モキュメンタリー(mockumentary)」と言うそうです🎥

一冊の本として読んだことのない形でしたが、なるほど、ホラーとの相性は抜群です😎✨

見事その術中にハマってしまい…

読み出したらヤバいと思いつつも続きが気になり、ノンストップで8割くらい読了😱✨

私のようなホラーチラ見ビビり勢にも効果抜群だ〜😂💦

斬新かつ現代的ホラー要素を詰め込んだハイセンス作品への感動と、「しまった、読んじゃったじゃん…‼️(°Д°#)」という逆ギレの読後感でした🤭🎵笑

⬇️2023年からWeb小説サイト『カクヨム』に投稿されており、なんと現在も全話無料公開されております😳✨ホラー系大好き！大丈夫！👍という方には、凄くオススメな作品です📖✨

ここまでご紹介しておいてなんですが、私自身はホラー系コンテンツ全般が大の苦手です😅💦

(ごく稀に、怖いもの見たさでチラ見🫣笑)

高い所、狭い場所、虫全部、注射器、などなど恐怖心を抱くものは数あれど、ホラーに関してはダントツで耐久できる気がしません😵💦

見る系・読む系はもちろん、お化け屋敷や肝試しなんて提案された時点で白目を剥きそう🙄笑

「一生ノーパンで過ごすか、心霊スポットで一時間過ごすか選べ」と迫られたら前者一択なくらい、苦手です🤣🤣

⬇️学生の頃、『着信アリFinal』を友達と映画館に見に行って、途中からずっと三猿のポーズ全部を使ってフリーズしてました🙈🙉🙊笑

大人になれば自然と耐性がつくものかと思ってましたが、今でも怖いものは怖いままですね🤣🎵

絶叫系のジェットコースターとか、スケスケの観覧車とかも駄目なので、恐怖をエンタメとして楽しむというのが苦手な性分なんだろうなぁと思います😂😂

とりあえず、近畿地方には不必要に近づかないようにしよ…🏃‍♀️💨笑

ではでは皆さま、夜からも素敵な土曜日を☺️💓