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    CHIHIRO Diary

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    女のほうが悪い説「木綿のハンカチーフ」

    11/11 07:04


    おはようございます☀️
    千尋です!

    最近はお礼日記やキテネ日記ばかりで
    「千尋らしさ」が前回のものを
    あげられてなかったので、
    今回は書いてみようと思います✨

    小説のようなステキなものではないけど、
    新聞のコラムやエッセイなんかを
    読むような気持ちで
    軽く目を通してもらえたら幸いです😌

    さて、タイトルにもありますが彼氏くんは
    太田裕美さんの

    「木綿のハンカチーフ」

    は聴いたことがあるでしょうか?

    きっと千尋より年下の彼氏くんでも
    昭和のヒットソングの特集などで
    「恋人よ ぼくは旅立つ〜♪」の
    ところは聴いたことがあるかもしれませんね✨

    千尋は短大で言葉にまつわる講義を
    履修していたのですが、
    授業の最後には必ず先生が
    「今日の1曲」を流して
    その歌詞を考察するというミニコーナーがあり、
    今日お話するのもその時のものです。

    「木綿のハンカチーフ」という歌は
    もともと田舎に暮らしていたカップルがいて、
    彼氏が都会に引越し、遠距離になるものの
    手紙のやり取りは続けて...という内容。

    最初にこの歌を聴いた時は

    「都会に染まったあげく、
    恋人の元にも帰らないなんて、
    なんてひどい男だ!彼女が可哀想!」

    と感じました。
    きっとほとんどの人が
    千尋と同じなのではないでしょうか🤔

    ですが、この先生は「ある部分」に注目します。

    わかりやすいように
    ピンクと黄色のマーカーをつけてみました!



    こちら3番までの歌詞なのですが...

    彼女側の歌詞って
    「否定の言葉」ばっかりじゃないか!


    彼氏は慣れない都会暮らしの中でも
    彼女に喜んでほしくて
    贈り物を考えているのにも関わらず、
    彼女が全部否定、拒否してるんですよね...

    そりゃ、物理的な距離だけでなく
    心の距離も離れますよね💦

    こうして考えると最初に感じたものと
    180度見方が変わりますね🤔

    ちなみに4番、ラストの歌詞はこう続きます。



    あれだけいろいろ「いらない」と
    言い続けてきたくせに
    彼氏の「帰れない」、
    ...つまり別れの言葉に対して
    最後のわがままを伝えます。

    えっと...あえて猫を被らずに
    千尋が当時感じた彼女への感情を
    そのままここに書きます。

    「なんだこの女!
    最後の最後に厚かましいな!!」


    作詞家の方がどのような意図で
    書いたのかはわかりませんし、
    今まで通り切ない失恋ソングとしても
    大好きな歌ですが、

    物の見方・視点を変えてみる面白さ

    それに気付けた有意義な講義でした😌

    彼氏くんはこの歌詞、
    どのように受け取りましたか?

    ぜひ、彼氏くんの考察も聴かせてくださいね✨



    🍀千尋🍀



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    【@CHR_aaaa】


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    おはようございます☀️
    千尋です!

    最近はお礼日記やキテネ日記ばかりで
    「千尋らしさ」が前回のものを
    あげられてなかったので、
    今回は書いてみようと思います✨

    小説のようなステキなものではないけど、
    新聞のコラムやエッセイなんかを
    読むような気持ちで
    軽く目を通してもらえたら幸いです😌

    さて、タイトルにもありますが彼氏くんは
    太田裕美さんの

    「木綿のハンカチーフ」

    は聴いたことがあるでしょうか?

    きっと千尋より年下の彼氏くんでも
    昭和のヒットソングの特集などで
    「恋人よ ぼくは旅立つ〜♪」の
    ところは聴いたことがあるかもしれませんね✨

    千尋は短大で言葉にまつわる講義を
    履修していたのですが、
    授業の最後には必ず先生が
    「今日の1曲」を流して
    その歌詞を考察するというミニコーナーがあり、
    今日お話するのもその時のものです。

    「木綿のハンカチーフ」という歌は
    もともと田舎に暮らしていたカップルがいて、
    彼氏が都会に引越し、遠距離になるものの
    手紙のやり取りは続けて...という内容。

    最初にこの歌を聴いた時は

    「都会に染まったあげく、
    恋人の元にも帰らないなんて、
    なんてひどい男だ!彼女が可哀想!」

    と感じました。
    きっとほとんどの人が
    千尋と同じなのではないでしょうか🤔

    ですが、この先生は「ある部分」に注目します。

    わかりやすいように
    ピンクと黄色のマーカーをつけてみました!



    こちら3番までの歌詞なのですが...

    彼女側の歌詞って
    「否定の言葉」ばっかりじゃないか!


    彼氏は慣れない都会暮らしの中でも
    彼女に喜んでほしくて
    贈り物を考えているのにも関わらず、
    彼女が全部否定、拒否してるんですよね...

    そりゃ、物理的な距離だけでなく
    心の距離も離れますよね💦

    こうして考えると最初に感じたものと
    180度見方が変わりますね🤔

    ちなみに4番、ラストの歌詞はこう続きます。



    あれだけいろいろ「いらない」と
    言い続けてきたくせに
    彼氏の「帰れない」、
    ...つまり別れの言葉に対して
    最後のわがままを伝えます。

    えっと...あえて猫を被らずに
    千尋が当時感じた彼女への感情を
    そのままここに書きます。

    「なんだこの女!
    最後の最後に厚かましいな!!」


    作詞家の方がどのような意図で
    書いたのかはわかりませんし、
    今まで通り切ない失恋ソングとしても
    大好きな歌ですが、

    物の見方・視点を変えてみる面白さ

    それに気付けた有意義な講義でした😌

    彼氏くんはこの歌詞、
    どのように受け取りましたか?

    ぜひ、彼氏くんの考察も聴かせてくださいね✨



    🍀千尋🍀



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