ちさとの体験談〜くれあちゃんとの3P編5〜

くれあちゃんの柔らかな胸に挟まれて満足気な顔をしていたお兄さんは、そう問いかけられて弾かれたように顔を離す


「そやから、揉むだけでええんか？って聞いとんねん……」


熱に浮かされたような表情でくれあちゃんを見つめるお兄さんは、無言で顔を横に振ると、躊躇いがちに


「いいの……？」


と聞き直している


「駄目なら、聞いてへんよ？ 」


優しく微笑みながらそう言うくれあちゃんに、許しを得たかのような悦びを浮かべて


そっとくれあちゃんの胸の尖端を口に含んだ


「あ……ん……♡」


甘い声を上げるくれあちゃんを上目遣いに見つめながら


まるで宝物を扱うかのように、優しく舐めているのが私からでもわかる


目を奪われていた私は、我に返って、目の前の昂るモノに舌を這わす


(ここは譲らないんだから……)


そう、心の中で呟きながら〜



〜6へ続く〜






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