- 到访日期
- 2023年10月30日
地元女子大生というフレーズと写メ日記が気になり、チェックイン。
早めにホテルに着いた私。うるさいほどに高鳴る鼓動。
チャイムが鳴る。瞬間、心拍数の針がグッと振れる。
現れたのは、スラリとした体型で本当にどこでもいそうな可愛らしい女子大生。
ロングのタートルネックから見える真っ白な太ももに目が行く。街中で見るとついつい目を追ってしまう、露出が少ないこの冬に何とも嬉しい格好だ。
だいたいどこもそうなのだが、風俗というのは宣材写真と違って戸惑う時があるもの。
ましろさんの場合、むしろ加工せずに、素のまま、うりざね顔の和風美人で通した方がいいのでは?と勝手ながら通しで思った。
お話すると、19歳とは思えない落ち着きぶり。会話もペースを合わしてくれる。時より学生っぽさが出るのが可愛らしい。
歯磨きとイソジンで業務的に身を清めた後、部屋が少し寒かったのもあり、裸で温め合う。
肌の弾力ハリが素晴らしく、年で枯れてしまった私の手が跳ね返る気がした。二律背反。
スローペースの指遣いの方が気持ちいいのだろうか?よじる身体に歩調を合わす。一回表攻撃。
一回裏、バットを優しく撫でて頂き、口に関しても、使いこなしたキャッチャーグローブのように優しく包み込んでくれる。
プレイ内容は人にもよるので割愛するが、どうやら今夜の試合はコールドゲームで早く終わりそうだ。
最高潮に達する。
その後は身体を洗ってもらい、たわいも無い会話を19歳と楽しむ。ふと思い返す学生時代。あの時は楽しかった。今では遠い昔の事だ。
瞬間、店のコールが鳴る。
目が覚めた私には凡てがわかった。一刻も早く帰らなければならぬ。空家のようにさびしい気持ちに追われた。
お別れし、微かな香りが残る部屋を後にした。
ひとときの至福の時間であった。
登载日期:2023年10月31日