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  • カラフル部
    KARAFURUBU

    RYOUKA Diary

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    🦀聖と性🦀

    1/21 22:40


    全国の頭のイカれた皆さまくんにちは🦀

    ご縁がありましてまりてんさんと直接ご挨拶をする機会を頂き普通の女性とは違う彼女自身の魅力を感じ
    まりてんさんの著書「聖と性」を今読んでいるところです!!!

    まだ読み終えてはいないのですが、大変烏滸がましいですが私と似通ったところを感じてしまい
    勝手に親近感というか不思議な感覚を得ました。彼女自身が自分の商品をしっかり理解し提供している。
    プライベートの彼女のことはわかりませんが、プロ意識に関しては本当に尊敬しかありません。

    彼女の著書を読んで今の私は空っぽだと痛感いたしました。

    私自身、お客様に何を売っているのかちゃんと考えたことがなくて。
    きっと心の奥底では分かっていても言語化できずにモヤモヤしていました。

    私はお客様に「身体を売っているのか?」いいえ、違います。もし、身体を売るならば
    私はお客様へと会話をすることも目を合わせることもせず、ただ穴を差し出すだけでしょう。

    「お客様に時間を売っているのか?」それも何か腑に落ちません。
    時間だけの商売だったら何もしなくてもお客様は喜んでくれるはずですが現実は違います。
    ただ、空間や時間を共有するのではなく、他の何かを共有することにお客様は価値を求めており私はそれを提供しなくてはいけません。
    もしそうでないのなら、私は黙って座っているだけでお金をもらえるはずなのですから。

    私がお客様に提供しているもの。それは、エロでも恋人のような関係でもプロのような仕事でもありません。
    私がお客様に提供しているのは『遊び』です。日常の排除と非日常の演出。

    遊びとは日常の生活から離脱し夢中になることで余暇文化の再生に繋がります。
    余暇文化が生まれることで人は日常に余裕を持つことができ、また元気に活動することができるようになるのです。
    私は、風俗に来るお客様の大半の目的は性的欲求の発散ではなく「非日常」を求めていると思っています。
    寂しいし疲れている。だから、非日常に浸かって癒されたくてお店に足を運ぶのだと思っています。
    私に着いてくれるお客様も多分、昔の私と同じで寂しいんだと思います。明日も生きる元気が欲しいのだと思っています。

    だから私は、とことんお客様に「遊び」を提供しようと無意識に感じ取り、そして、今があるのだと気づきました。

    まりてんさんの言葉をお借りします。
    「帰り道が温かいものであるように」この言葉に尽きます。

    私と別れた後の帰り道「楽しかったな〜。こんなに楽しいならまた行ってもいいかも〜」と
    たとえ、その次に繋がらなかったとしてもお家に帰る途中も帰った後も「楽しかった」思い出に溢れてもらえたら
    私はそれが本望だと思っています。私もいずれ、この業界からいなくなります。お客様に思い出して頂いた時に
    悲しくなったり寂しくなったりせず、心が温かくなって頂けるような接客を私はしたいと考えています。

    私もまだ業界歴が浅いので失敗の方が多いです。
    まだ駆け出しの頃は、初めて風俗に来たお客様に「もう風俗は二度と行かない」と怒られたこともあります。

    まだまだ、たくさん失敗をすると思いますが
    その分、私は誰よりもお客様に「遊び」を提供できるキャストでいたいです。


    あっw「聖と性」10冊買ったらまりてんから購入特典もらいましたw



    🦀聖と性🦀


    全国の頭のイカれた皆さまくんにちは🦀

    ご縁がありましてまりてんさんと直接ご挨拶をする機会を頂き普通の女性とは違う彼女自身の魅力を感じ
    まりてんさんの著書「聖と性」を今読んでいるところです!!!

    まだ読み終えてはいないのですが、大変烏滸がましいですが私と似通ったところを感じてしまい
    勝手に親近感というか不思議な感覚を得ました。彼女自身が自分の商品をしっかり理解し提供している。
    プライベートの彼女のことはわかりませんが、プロ意識に関しては本当に尊敬しかありません。

    彼女の著書を読んで今の私は空っぽだと痛感いたしました。

    私自身、お客様に何を売っているのかちゃんと考えたことがなくて。
    きっと心の奥底では分かっていても言語化できずにモヤモヤしていました。

    私はお客様に「身体を売っているのか?」いいえ、違います。もし、身体を売るならば
    私はお客様へと会話をすることも目を合わせることもせず、ただ穴を差し出すだけでしょう。

    「お客様に時間を売っているのか?」それも何か腑に落ちません。
    時間だけの商売だったら何もしなくてもお客様は喜んでくれるはずですが現実は違います。
    ただ、空間や時間を共有するのではなく、他の何かを共有することにお客様は価値を求めており私はそれを提供しなくてはいけません。
    もしそうでないのなら、私は黙って座っているだけでお金をもらえるはずなのですから。

    私がお客様に提供しているもの。それは、エロでも恋人のような関係でもプロのような仕事でもありません。
    私がお客様に提供しているのは『遊び』です。日常の排除と非日常の演出。

    遊びとは日常の生活から離脱し夢中になることで余暇文化の再生に繋がります。
    余暇文化が生まれることで人は日常に余裕を持つことができ、また元気に活動することができるようになるのです。
    私は、風俗に来るお客様の大半の目的は性的欲求の発散ではなく「非日常」を求めていると思っています。
    寂しいし疲れている。だから、非日常に浸かって癒されたくてお店に足を運ぶのだと思っています。
    私に着いてくれるお客様も多分、昔の私と同じで寂しいんだと思います。明日も生きる元気が欲しいのだと思っています。

    だから私は、とことんお客様に「遊び」を提供しようと無意識に感じ取り、そして、今があるのだと気づきました。

    まりてんさんの言葉をお借りします。
    「帰り道が温かいものであるように」この言葉に尽きます。

    私と別れた後の帰り道「楽しかったな〜。こんなに楽しいならまた行ってもいいかも〜」と
    たとえ、その次に繋がらなかったとしてもお家に帰る途中も帰った後も「楽しかった」思い出に溢れてもらえたら
    私はそれが本望だと思っています。私もいずれ、この業界からいなくなります。お客様に思い出して頂いた時に
    悲しくなったり寂しくなったりせず、心が温かくなって頂けるような接客を私はしたいと考えています。

    私もまだ業界歴が浅いので失敗の方が多いです。
    まだ駆け出しの頃は、初めて風俗に来たお客様に「もう風俗は二度と行かない」と怒られたこともあります。

    まだまだ、たくさん失敗をすると思いますが
    その分、私は誰よりもお客様に「遊び」を提供できるキャストでいたいです。


    あっw「聖と性」10冊買ったらまりてんから購入特典もらいましたw



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