- 到訪日期
- 2025年5月3日
本日は5月3日。福岡市中が博多どんたくに熱狂する中、人ごみを掻き分け私はアロマフェイスに辿り着きました。目当ては勿論クラスロイヤルに昇格してヘブン界隈ではどんたくよりも話題沸騰中の『恋咲あい』嬢。
あい嬢のコスチュームなんか何着ても可愛いだろうしお任せで依頼したら、〝赤いバニーウェイトレス〟姿でお出迎えしてくれました。この衣装胸元がガバッと開いており肌面積も多めでかなりセクシー恋咲さん。そんな兎から大きな瞳でキュルンと挨拶された瞬間、その破壊力たるや私のジーンズの中の亀がムクムクとはちきれ苦しくなりました。
部屋まで案内される中、うさぎとかめのイソップ童話が頭によぎりましたが、ピョコピョコとうさぎの尻尾を振りながら歩くあい嬢に釘付けになり、コレ絶対うさぎに勝たない方が良いだろと思いました。ずっと後ろから見る方がお得。
部屋に入るとすぐにあい嬢からのおもてなしが始まりました。具体的な内容は割愛しますがとにかくお客様に喜んでもらおうという気持ちがビンビンに伝わり私の心もビンビン。こういう所がクラスロイヤルとして認められる所以なのだろうなと感心しました。
また1ヶ月前よりも3kgも減量成功したそうでスタイルも更に良くなり顔の可愛さや小顔も際立っており、私の亀も大満足からの大絶頂を迎えました。
乙姫あいの話が私にとって深海の如く底抜けに楽しく色々な雑談をしました。どんなに話の内容が転換しても「なーに今回は120分もある」という思考が脳裏にこびり付いていたのですが、プルルルル!と10分前のコールが鳴った瞬間「もう!?」と2人で叫んでしまいました。こんなに時間経過が早いと思ったのは、友人の家で桃太郎電鉄を遊んだ以来でしたね…。
感じ良く送り出してくれるスタッフの方に挨拶をして帰ると明るかった外は暗くなっており、浦島太郎もこんな気持ちだったのかなとビルのミラーで自分の顔を見るとしっかり老けてました、怖い…。
最後に、クラスロイヤルとなり料金も上がりましたが『恋咲あい』嬢は高級店にも引けを取らない素晴らしい女性だと感じました。
時間やお金は泡沫のように消えて無くなり儚いものですが、あい嬢に貰った元気やロイヤルな精神を永続エネルギーに変えこれからの暑い季節を乗り越えようと思います。
登載日期:2025年5月4日