それは、すごい🦂!

いつだか、
おとのさまと、
こんな会話をしました🍊
🦂「俺は、元嫁をハグしたときに、浮気されたって、ピンときたんだよ!」
🍊「それは、すごい!
さわり心地が違ったとか!?
元嫁が挙動不審だったとか!?
目が泳いだとか!?
逆に目を見すぎてしまったとか!?
視覚の情報でピンときたってこと?」
🦂「いーや、ハグする直前まで気付かなかったけど、ハグしたら、ピンときたんだよ!」
🍊「それは、すごい」
🦂「俺は、本当に、ばかだったよ。
盲目になっちゃうから」
みたいな会話!
「そうなの?
ばかだったの?
本当に盲目だった?」
って聞いてみたら、
「採点が甘くなってしまうから」
って、深いこと言っていた!
採点が甘くなるよね。
もっと正しく表現するとしたら、
採点が甘くなるというより、
自分なら、
この人を、どうにかできるって、思っちゃうというか。
あんまり、
相手が、
心根のいい人ではなかったとしても、
ひょっとしたら、
自分のことだけは、
愛してくれるかもしれない、
自分のことだけは受け入れてくれるかもしれないって期待しちゃうし、
錯覚しちゃうんだよね。
自分の闇を、
相手に投影して、決め付けちゃうというかね。
相手は、
最初から最後まで、
なにひとつ変わっていないのに、
自分にとって都合よく解釈してしまったり、
それがいわゆる、
あばたもえくぼなんだよね、わかる。
きっと、
世の中に、
本当にいい人も、
本当にわるい人も、
存在しないよね🍊
存在するのは、
自分の視点だけ、自分の景色だけ、自分の感情だけ🍊
わかる!?
相手そのものを愛している人間なんて、
誰一人存在しないと思います。
だけども、
自分の中の、
奥の奥の奥にある、
なんていうか、
自分でさえ、
目をそらしたくなるような、
自分でさえ、
受け入れたくないような、
グロテスクな心というか、
自分の悪い心まで理解して、
受け入れたら、
なんとなく、
相手の醜さを見たときに、
そこまでアタフタすることは、減るような気がします。
あー、そーか、人間だものね、生き物だものね、そんなこともあるよね、みたいな。
あれ、なんの話だっけ!
浮気か〜。
そうかあ。
肉も魚も食いたいのかな。
いつだか、
おとのさまと、
こんな会話をしました🍊
🦂「俺は、元嫁をハグしたときに、浮気されたって、ピンときたんだよ!」
🍊「それは、すごい!
さわり心地が違ったとか!?
元嫁が挙動不審だったとか!?
目が泳いだとか!?
逆に目を見すぎてしまったとか!?
視覚の情報でピンときたってこと?」
🦂「いーや、ハグする直前まで気付かなかったけど、ハグしたら、ピンときたんだよ!」
🍊「それは、すごい」
🦂「俺は、本当に、ばかだったよ。
盲目になっちゃうから」
みたいな会話!
「そうなの?
ばかだったの?
本当に盲目だった?」
って聞いてみたら、
「採点が甘くなってしまうから」
って、深いこと言っていた!
採点が甘くなるよね。
もっと正しく表現するとしたら、
採点が甘くなるというより、
自分なら、
この人を、どうにかできるって、思っちゃうというか。
あんまり、
相手が、
心根のいい人ではなかったとしても、
ひょっとしたら、
自分のことだけは、
愛してくれるかもしれない、
自分のことだけは受け入れてくれるかもしれないって期待しちゃうし、
錯覚しちゃうんだよね。
自分の闇を、
相手に投影して、決め付けちゃうというかね。
相手は、
最初から最後まで、
なにひとつ変わっていないのに、
自分にとって都合よく解釈してしまったり、
それがいわゆる、
あばたもえくぼなんだよね、わかる。
きっと、
世の中に、
本当にいい人も、
本当にわるい人も、
存在しないよね🍊
存在するのは、
自分の視点だけ、自分の景色だけ、自分の感情だけ🍊
わかる!?
相手そのものを愛している人間なんて、
誰一人存在しないと思います。
だけども、
自分の中の、
奥の奥の奥にある、
なんていうか、
自分でさえ、
目をそらしたくなるような、
自分でさえ、
受け入れたくないような、
グロテスクな心というか、
自分の悪い心まで理解して、
受け入れたら、
なんとなく、
相手の醜さを見たときに、
そこまでアタフタすることは、減るような気がします。
あー、そーか、人間だものね、生き物だものね、そんなこともあるよね、みたいな。
あれ、なんの話だっけ!
浮気か〜。
そうかあ。
肉も魚も食いたいのかな。