- 到訪日期
- 2024年5月31日
以前から気になっていたアクビちゃんを、初指名した。
第一印象は、とにかく可愛い。
そしてよく喋り、よく笑う。
他の方の口コミにもあるが、
写真より実際に会って見た方が
断然可愛い。
かと言って、写真の印象が悪いという意味ではない。
かくいう私も、写真に惹かれて指名したのだ。
写真に惹かれると、
期待値がある程度上がってしまうのだが、
アクビちゃんは、その期待値を
遥かに超えてきた。
本人のプロフィールにも書いてあるが、
猫目のキュートな女の子である。
猫目といっても、切れ長ではなく(写真は切れ長っぽいが)
パッチリまん丸の、子猫のような
目をしている。
そうだ、今気付いたが
アクビちゃんは子猫だ。
猫じゃらしに、じゃれつくように
愛嬌たっぷりで、イタズラ好きの可愛い子猫だ。
子猫のアクビちゃんは会った瞬間から、
物凄くじゃれついてくる。
つまりは、責められる。
ここからは、これまでの話と全く矛盾してしまうが、
アクビちゃんが責めている間は
子猫と人間の立場が逆転する。
私をまるで子猫をあやすように、弄ぶのである。
いつの間にか、私が猫になっていた。
こんなうす汚い野良猫の私にも、
分け隔てなく接してくれるアクビちゃん。
私はもう、すっかり彼女に身を任せてしまい
されるがままの状態となる。
プロフィールや、口コミ通り
終始、責められっぱなしである。
私は60分の内容だったのだが、
60分間、ずっと彼女のペースに
乗せられている感じだった。
こう言うと、
なんか振り回されているイメージに
なってしまいそうだが、そうではない。
要所要所で、プレイの好みや
姿勢がしんどくないか、などを聞いてきて、
ちゃんと私好みのスタイルに合わせた上での
アクビちゃんの責めなのである。
猛烈に責められるが、気遣いも完璧。
まさに、プロ中のプロの
仕事と言っても過言ではない。
そして、あっという間の60分。
可愛い子猫で、完璧な飼い主のアクビちゃん。
また会いたいと思いつつ、帰途に着いた。
登載日期:2024年6月3日