旅の日

こんにちは😄
今日5月16日は「旅の日」だそうです。
旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」が1988年(昭和63年)に制定したそうです。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉(まつお ばしょう、1644~1694年)が江戸を立ち、「おくのほそ道」(奥の細道)の旅へ旅立ちました。
隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅でした。芭蕉は体が弱かったため困難も多かったのですが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰りました。
「奥の細道」とも表記されますが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名の「おくのほそ道」が正式とされ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「おくのほそ道」と表記されているそうです。
お仕事の方も、お休みの方も、充実した金曜日をお過ごし下さい😄
では本日もどうぞよろしくお願いします(^人^)💕
こんにちは😄
今日5月16日は「旅の日」だそうです。
旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」が1988年(昭和63年)に制定したそうです。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉(まつお ばしょう、1644~1694年)が江戸を立ち、「おくのほそ道」(奥の細道)の旅へ旅立ちました。
隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅でした。芭蕉は体が弱かったため困難も多かったのですが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰りました。
「奥の細道」とも表記されますが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名の「おくのほそ道」が正式とされ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「おくのほそ道」と表記されているそうです。
お仕事の方も、お休みの方も、充実した金曜日をお過ごし下さい😄
では本日もどうぞよろしくお願いします(^人^)💕