🤍退屈とは🤍

桐谷しずくです、こんばんは🤍

いつも見てくださるお兄様方も、初めましての方も閲覧ありがとうございます！

「見たよ」とっても励みになっております👀

今日はまたまた本の紹介です📚

『暇と退屈の倫理学』

暇とは何か、人間はいつから退屈しているのだろうか？って本です！！

答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学が活かされるというか救いになるんだと個人的に思います😌

と言っても最近哲学にハマったんですけどね！（笑）

この本は目から鱗というか、、なんか自分の根幹を揺るがされるかのような感覚に陥りました。。

''人間が人間である以上、退屈から逃れられない''

この世にあるあらゆる物事は全て退屈から逃れようとした産物なのではないか？と気付いたというか考えさせられました、、、

仕事も趣味もその全てが無意味なものであったとして、本に出てくるように、消費でなく浪費を目指せという解決策は、何が消費で何が浪費なのか判別が難しくて。。。実際に決断して、動物のようになれる者のほうが確かに羨ましく思えますし先代の偉人とかはそういうタイプな気がします🤔💭

所々濁してるのは読んでハッ❗️ってなって欲しいからです（笑）

生きることと退屈は切っても切り離せず、むしろ人間の本質だと思えると、上手く退屈と付き合っていけるような気がしますし、むしろ暇と退屈を楽しむのが大切だなと、、、！

そしてその中で深く思考するにはそう思える（暇、退屈）日常を大切にすることが結局のところ最も大切なのかなと思いました！偉人も突拍子もないところで閃いたりしますし！（笑）

哲学全く読まない方でも、一度私の感想みて読んでもらうと自分はこう思うけどな〜っていう考えが生まれるのでそれを紐解いていく感じでお話するのも楽しいですよ🤍

結構前に、哲学カフェとやらに行ってきたのでその時のお話もまたしますね✨✨✨

今日も見てくださってありがとうございました🤍