蔑まれ
まるで
汚れたものでも見るかのような 視線
情けも 愛しさも 微塵もない
本物の 蔑み で
何も言わないでただ私を見下ろすだけ
けれどそれだけで
私は身体の芯まで支配されてしまっていて
全身が気持ちよくなります
必死に膝を擦り合わせる私を
さらに冷たく見下ろしてほしい
じわじわと涙が滲んできてしまいます
壊れるたびに 貴方に縋りつき
嗚咽まじりに悦びを噛み締めるしかできない
哀れな雌になるんです
ただ貴方に使われるための穴
ただ 射精のための肉の玩具
自分がそんなふうにしか
見られていないことに
この上ない幸福を感じてしまいます
自分自身が惨めで、哀れで
でも、愛おしい
ぐちゃぐちゃにされた身体を
抱きしめてもらうこともなく
ただ、使われたまま、
壁にもたれかかって震えていたい
いつでも 好きなだけ 好きなように
貴方の欲望をぶつけてください
私は それだけで 生きられるから
まるで
汚れたものでも見るかのような視線
情けも愛しさも微塵もない
本物の蔑みで
何も言わないでただ私を見下ろすだけ
けれどそれだけで
私は身体の芯まで支配されてしまっていて
全身が気持ちよくなります
必死に膝を擦り合わせる私を
さらに冷たく見下ろしてほしい
じわじわと涙が滲んできてしまいます
壊れるたびに貴方に縋りつき
嗚咽まじりに悦びを噛み締めるしかできない
哀れな雌になるんです
ただ貴方に使われるための穴
ただ射精のための肉の玩具
自分がそんなふうにしか
見られていないことに
この上ない幸福を感じてしまいます
自分自身が惨めで、哀れで
でも、愛おしい
ぐちゃぐちゃにされた身体を
抱きしめてもらうこともなく
ただ、使われたまま、
壁にもたれかかって震えていたい
いつでも好きなだけ好きなように
貴方の欲望をぶつけてください
私はそれだけで生きられるから
汚れたものでも見るかのような 視線
情けも 愛しさも 微塵もない
本物の 蔑み で
何も言わないでただ私を見下ろすだけ
けれどそれだけで
私は身体の芯まで支配されてしまっていて
全身が気持ちよくなります
必死に膝を擦り合わせる私を
さらに冷たく見下ろしてほしい
じわじわと涙が滲んできてしまいます
壊れるたびに 貴方に縋りつき
嗚咽まじりに悦びを噛み締めるしかできない
哀れな雌になるんです
ただ貴方に使われるための穴
ただ 射精のための肉の玩具
自分がそんなふうにしか
見られていないことに
この上ない幸福を感じてしまいます
自分自身が惨めで、哀れで
でも、愛おしい
ぐちゃぐちゃにされた身体を
抱きしめてもらうこともなく
ただ、使われたまま、
壁にもたれかかって震えていたい
いつでも 好きなだけ 好きなように
貴方の欲望をぶつけてください
私は それだけで 生きられるから