謎めく私の定理🍓

今日はちょっと珍しい話をしようと思います。みなさん、フェルマーの最終定理って聞いたことありますか？

17世紀、フランスの数学者フェルマーが残した、数百年にわたって解けなかった問題。

彼は「x^n + y^n = z^nという形の解は、nが2より大きいときには存在しない」とだけ書き残したんです。

どういうことかノートにまとめると…

↓

こんな感じ！

数学の天才たちが何世代にもわたって挑み、誰も解けずにいたこの問題が、ついに証明されたのは1994年のこと。

なんと360年以上もかかったんですよ！！

この話、どこか私自身に通じるものがあると感じてしまうんです。

人の心も、時に数学の難問のようなものですよね🌹

簡単には解けないし、一度解いたと思ったら、また新しい謎が浮かび上がる。。。

私は、初めて会った時に一瞬で全てがわかるような存在にはなりたくないなって思うんです。むしろ、少しずつ知ってもらうことで、また会いたくなるような。

まるでフェルマーの難問のように、解けば解くほど、次の興味が生まれる。

そんな存在でいたい。

その方がどこかミステリアスで特別な感じがしませんか？

一度で味わえちゃう簡単なものに魅力は続かないものだと思います。

初めての出会いで感じる私と、2回目、3回目、4回目、n回目で見えてくる私。

そうやって少しずつ、自分の中にある様々な一面を知ってもらえたら嬉しいなって思います😌

一度解いた問題に戻りたくなるように、また会いに来たくなる。

それが私の理想です。

フェルマーの定理が証明された時、数学の世界は驚きと喜びに包まれました。

けれど、その証明までの道のりにこそ、本当の価値があるんじゃないかと私は思います。

私たちの出会いも、そんな風に長い時間をかけて少しずつ築き上げられていくものだと思っています。

一度会っただけではわからない、何度も会いたくなる、そんな私でいたいです。

次にお会いする時も、また新しい私を見つけてくださいね♡

いちご🍓のTwitter

↓

@strawberry_607

是非、フォローしてね🤍