早紀とソープ⑤-1💐✨

おはようございます早紀です😊❤️

早紀とソープ④💐の続きです。

①〜④巻は

https://lit.link/Lsakisaki

⇧のリンク中にありますので、もしよかったら最初から読んでみてください💐

ソープを始めるきっかけから、私が今回のソープで卒業するまでを書き続けていきます🙇‍♀️

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その後、鬱を発症し琥珀をやめることになりました。

突然すぎる辞め方で申し訳ないと思うものの、どうしても身体が動かないのでした。

当時の自分は鬱だとは思っておらず、病院へ行ったわけでもなく、今の私からみれば鬱だろうな。という見解です。

そりゃ自分のためでもないし、いきなりソープでの仕事は大変すぎるよ、ともつっこめるのですが、当時の私はこれが正解で最短距離だと必死でした。

大丈夫...??

Ｙちゃん、Sちゃんも連絡をくれたりして励ましたりご飯に誘ってくれたりしてくれました。

辞めさせてください。

お店へ連絡しました。

荷物はそのまま捨ててもらいました。

取りに行く気力すらなかったし、ドレスは下着類は毎回持ち帰り家で洗濯をしていたので、たいして物も置いてなかったのです。

琥珀を辞めた後、少し休んで日払いのバイトを始めました。

これは中学を卒業してからすぐに登録したバイトで、慣れていたし単純作業ですが毎日いただけるお給料が嬉しく、やりがいも感じていました。

前日に明日仕事ありますか？と電話して仕事を斡旋してもらう、所謂派遣です。

川崎の奥の奥の方にある東扇島というところにたくさん工場や倉庫があるのです。

そこで、ピッキング作業をしたり、事務作業をしたり、日給は9.5時間拘束で8時間働いて、往復に2時間かけ8500円ほどでした。

これじゃ一生払い終わらないな。

そう思いながらもとりあえず働いていると前向きになれる気がしました。

幸い、返済額は最初に提示された額で止めてもらっていました。

今思えば、最初にふっかけてきた額が元金の20倍以上なのだからそれくらいはしてくれて当然だと思います。

この時の私は本当に無知で何も知らなかったのです。

1日8500円でも20日働けば17万円です。

私だけが生活するなら余裕です。

この時は父の家に居候していたので家賃分と少しを返済に回していました。

金銭感覚や価値観はここら辺から今もあまり変わっていません。

それから少しして、Ｙちゃんからデリヘルで働かないか？自由出勤だし、早紀ちゃんに合うと思うよ。と連絡がきました。

払い終わらない焦りもありましたし

紹介してもらうことにしました。

恐れはなかったです。

品川発とHPに書いてお店なのに、なぜか渋谷に事務所を構えるデリヘル(DC)へYちゃん付き添いのもと面接へ行きました。


長すぎて投稿できないので2つに分けますね✨

⑤-2も長すぎたようです💦
少し削ります。お昼までには投稿しますね😊❤️

みたよ！とても嬉しいです😌💐