下心という名のドーピング

やってきました(？)
動物から学ぶ、ニンゲンっていいな
のコーナー🗞️✨️

もう何弾目になるんだろ。



お客様とよく、ソープランドが
いかに素晴らしいかという話題で
盛り上がるひめのさんです。

通常であれば初対面の好みの異性と
そのままいい雰囲気になって〜
までに費やす、1番面倒臭い部分を
全てとっぱらうことが出来る上に、
趣味趣向も隠すことなく
オープンにして楽しむことができる。

こんなに素晴らしいシステム、
自然界にはありません✖️🙅🏻‍♀️



今日はフサエリショウノガンについて𓅫⸒⸒

ご存知のように人間以外の多くの動物は、
繁殖期になると様々な努力をして
異性に自分をアピールします。

ライバルに勝てなければ
子孫を残すことができませんから、
自然界ではこのアピールに命懸けです。



【フサエリショウノガン】
あまり聞かない固有名詞かと思います。



どうです？

目つきが既にイカれているでしょう。

彼らのオスもまた
繁殖期にメスへ求愛行動をするのですが、
これがとにかく過酷…



メスへのアピールの為に
首の羽をひろげながら、
とにかくひたすら走り回ります。

モテるためには
ライバルたちよりも
出来るだけ長い時間走り続けねばなりません。

手に負えない変態レベルのオスになると、
毎日何時間も走り続け、
なんとそれを半年間も続けるのです。

当然のことながら疲労もストレスも
蓄積されて体は限界を迎えるわけですが、
下心という名のドーピングが
彼らの肉体に限界を超えた暴走を引き起こし、
途方もない距離を走らせます。



自らの体に鞭を打ち、
健気に求愛をするフサエリショウノガンですが、
その代償は涙無しには語れません🥲🥲

たくさん走り回っていたオスほど
そうでないオスに比べて、
急速に老いさらばえていくのです。

次第に生食能力が衰え
オスとして枯れ果てていきます。

しかし、一度限界突破した変態は
こんなことで立ち止まったりはしません‼️



どれだけ老けこみ
どれだけ精力が衰えようと、
決して求愛行動を止めることはありません。

息をしていない精子を抱えて
無邪気にメスの周りを走り回る、
ガチやば変態へと化していくのです。



動物の生態を知れば知るほど、
ニンゲンでよかった( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ﾎｯ
と感じますよね…

だってこれを読んでいる男性諸君は、
何時間も走ったり、それを半年間も
続けたりする必要はなく

ちょっとスマホを使えば、
好みの女性とムフフ😏なことが
できちゃうわけでから。

身も心も玉袋も、それからお財布も。

軽くしに来ませんか？♥️





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