マゾを四つん這いにさせて、一本鞭です。
背中に鞭を入れる度に、情けない“ひぃっ”という鳴き声を上げます。
このマゾは、痛がりのくせに痛いことされるのが大好きなドマゾなので、痛がりながら喜んでいるのです。
「情けない鳴き声はもう聞き飽きたんだけど。
いつもの面白いやつやれよ。」
「はいぃ!」
一回鞭を入れるごとに、お礼と気持ちを言ってくれます。
「最高です!」「ありがとうございます!」「気持ちいいです!」「幸せです!」「死んでもいいです!」
いつからこういう成り行きになったのか忘れましたが、回数を重ねたたびに出来上がる2人だけの調教って、心の底から嬉しいのです。
このマゾとだから、今この瞬間、こんなに楽しいプレイができていると実感できます。
背中を打つ、鋭い打撃音が耳に心地よく、一生懸命に答える姿に高揚感でいっぱいになります。
とこどころ赤くなった背中。
その下には、これまでの鞭痕が茶色く痣になって残っています。
わたしとマゾの思い出の痕です。
お腹を覗きこむとち◯ぽが勃起してます。
「痛くて痛くてたまんないのに、なんでち◯ぽが勃っちゃうくらい嬉しいんだろうね。
どうしてお前は、そんなにド変態になっちゃったんだろうね。
お前みたいなどうしようもないキモい変態、かわいがってあげられるのはわたししかいないよ。
嬉しい?幸せ?」
「うれしいですぅ!
しあわせでっ!
しんじゃいますぅ!」
何度も何度も鞭を入れ続けていたら、射精してしまうドマゾです。
途端に恥ずかしそうに体をもじもじさせていますが、わたしの興奮はもはや限界値あたりまで湧き上がっています。
(こんなにかわいい反応をしてくれるなんて、最高最高最高最高最高…∞)の気持ちです。
わたしの足にかかった精子を舐めさせながら、次は何をしようか、わくわくを抑えきれません。
ド変態なくせに恥ずかしがりなドマゾは、わたしの性癖ど真ん中すぎて永遠に閉じ込めて飼い慣らしたくなります。
ところで皆さんは、痛みを感じた時はどうしますか?
これは医学的にも証明されていますが、声を上げて体にかかるストレスを発散させるといいらしいです。
ここにマゾヒストな性癖がプラスされると、声を上げることに自分自身が、より興奮していくように見えます。
喘ぎ声、呻き声、どんな声でも上げることは、SMにおいても大事です。
マゾの尺度を測るためでもあります。
喘げもしないマゾはマゾではありません。
恥ずかしがりながらでもいいのです。
ぜひド変態でかわいい喘ぎ声をいっぱい聞かせてくださいね。
ありす