感銘を受けない旅行

地方への旅行が楽しめるようになったのは大人になってからで、子供の頃の旅行なんて「学校が休めて楽しい」「道中お菓子を食べまくれるから楽しい」くらいの根拠だった🎒
ごきげんよう

あかねの中学校の修学旅行は京都・奈良だったんですけど、修学旅行も言わずもがな、友達といるのが楽しいだけでしたね〜
「自主性、計画性を育てる📝」とかが修学旅行の主な目的だったと思うんですけど、あかねの班は貸切タクシーで回ればラクして早いじゃないか👧👨♫ということに現地で気づいて計画変更し、あとで先生に叱られたものです柔軟性がわからないとは。

以下、何の感銘も受けなかったあかねの修学旅行の感想を抜粋（記憶はあやふや）↓

「奈良の大仏を見ました。とても大きくて、そばに立つとトリック写真みたいに見えました📸
お寺の門には怖い顔をした用心棒の像が２体あり、入場を阻止しています。何のために阻止するのか不思議です。阻止したいなら門を閉めればいいと思います。
大仏はあれだけ大きいから強いはずだし、神通力とかが使えてすごいんだと思います。もしかしたら大仏は弱いのかもしれません。
境内にはどこかの高校のガラの悪い生徒がいて、つばを吐いたりしていました。彼らを境内に入れるなんて、門番の２人は何をしていたのでしょうか。この人達にバチが当たりますようにとお祈りしました🙏」