無くしたもの【第2話】

序章からお進みください😇
たくさんのデートを重ねるたび
彼のことをどんどん好きになっていました。
思い出はどれも穏やかで
温かく、なんの疑いもないものでした。
ある日のことです。
たまたま友達と街中を歩いてた時でした。
彼が知らない女の人と歩いていました。
そんなはずはないと
急いで彼へ連絡します。
返事はありませんでした。
その日の夜に返ってきた
"ごめん、寝てた。"の文字に
違和感がどんどん膨らみます。
大好きな彼です、見間違うはずありません。
始まりはそこからでした。
次回第3話明日朝7時公開😇
今日のキーワード"な"
序章からお進みください😇
たくさんのデートを重ねるたび
彼のことをどんどん好きになっていました。
思い出はどれも穏やかで
温かく、なんの疑いもないものでした。
ある日のことです。
たまたま友達と街中を歩いてた時でした。
彼が知らない女の人と歩いていました。
そんなはずはないと
急いで彼へ連絡します。
返事はありませんでした。
その日の夜に返ってきた
"ごめん、寝てた。"の文字に
違和感がどんどん膨らみます。
大好きな彼です、見間違うはずありません。
始まりはそこからでした。
次回第3話明日朝7時公開😇
今日のキーワード"な"