孤独のグルメ②について

今日は、第2回〝孤独のグルメ〟の計画を立てていました。

その前に美容院で髪を切ってもらい、お目当てのラーメン屋さんに到着すると、悲しい事に準備中😭

もうちょっと待っていれば開店する時間ではあったものの

「うぅむ…どうしよう…」

どうしようと思っている間に、間違えて利根書店に行ってしまいました（何故ww）

それにしても利根書店さんは、本当に楽しいですね。私にとって、愛と夢と願望がこれでもかと詰まったエロのテーマパークのような場所です。

ー閑話休題。

美味しいラーメンを頂くはずだったのに、利根書店さんでかなりの時間居座ってしまい、お店を出る頃にはすっかりお腹ぺこぺこ。

やっぱり孤独のグルメもしたいなぁ、と我慢できず、予定は未定、ラーメン屋さんではなく

〝街パスタ屋さん〟に立ち寄りました。

パスタメニューも豊富ですが、括りとしては

「ドイツ料理店」との事。

老舗さんで、私が小学生の頃から営業しているお店ですが、実際に頂くのは初めて。

お店に入るなり、本格的な〝暖炉〟に火が灯っていて、優しいぬくもりに包まれたお店でした。

店内は私の他にはお客様はなく、暖炉そばのロケーションの良い席を選ばせてもらって着席。

おしぼりで手を拭きながら、メニュー表に目を通すと、さすがはドイツ料理、お料理の名前だけ見ても、それがどんなお料理なのか見当がつきません　笑

ドイツといえば…🇩🇪

ソーセージ。

【腸詰ソーセージ】

ヴァイスブルスト（白いソーセージ）　

フランクフルター

と、あります。

ヴァイスブルスト、という響きが

ヴァイブみたいだから、という理由で、そちらと

【バジリコと自家製ベーコンのジェノベーゼ】

をお願いしました。

ややあって

「お待たせしましたー」

「おー、ダンケダンケ。

　ダン…ケ！？」

こんなに大きいの？？

…白くて良かったヴァイスブルスト　笑

本当にヴァイブでした。

ソーセージも、パスタもほっぺたが落っこちるほどの美味しさで、付け合わせのお野菜も新鮮✨

無我夢中で頂きまして。

美味しい、ってドイツ語で何て言うんだろう？わかんないけど…おいし〜いっひりーべでぃっひ♪

ディッヒしながら頂いていると、あとから

どう見てもワケあり風の男女のご来店。

すこし離れた左側の席に座った、

ワケあり風カップルの

ワケあり風会話に耳がダンボ🦻🏻

耳ダンボにしながら頂いた珈琲も美味しいこと！

カップ＆ソーサーとスプーンがお洒落✨

【KIMBO】

【TIMBO】じゃないです。

私はとてもミーハーなので、このお洒落なキンボのマグカップを、その場でネット通販でポチッてしまいました😅

髪もスッキリ、利根書店にも行けたし、

シメはお洒落で美味しいお料理を頂く事もできました。

良い休日になりました😆

あさひ