容赦なく

私の身体のために選んでいただいた道具
それはご主人様の手に握られた瞬間から
ただの無機質なモノではなくなり
私を壊すための”手段”へと変わります。
試してみようか の一言で
与えられる痛みも
感じる悦びも
すべてご主人様の思うがまま。
私は抗うことすら許されず
ただ、どこまでも、
快楽の底へと追い詰められるだけ。
まだ耐えられるか? って
挑むように 試すように
ご主人様は新しい道具を手に
私の限界を
耐えられる痛みの境界線を、
じっくりと確かめていく。
涙が滲んでも、息が乱れても
ご主人様の手は止まらなくて
むしろその様子を楽しむように
じわじわと責め続けられて
――私は、ただのモノ。
ご主人様にとって
扱いやすい従順なおもちゃであるように
ご主人様の手の中で
もっと素直に もっと淫らに。
すべてを差し出して
ご主人様の悦びだけを願う存在として
今夜もただ、好きにされるままに身を捧げます
私の身体のために選んでいただいた道具
それはご主人様の手に握られた瞬間から
ただの無機質なモノではなくなり
私を壊すための”手段”へと変わります。
試してみようか の一言で
与えられる痛みも
感じる悦びも
すべてご主人様の思うがまま。
私は抗うことすら許されず
ただ、どこまでも、
快楽の底へと追い詰められるだけ。
まだ耐えられるか? って
挑むように 試すように
ご主人様は新しい道具を手に
私の限界を
耐えられる痛みの境界線を、
じっくりと確かめていく。
涙が滲んでも、息が乱れても
ご主人様の手は止まらなくて
むしろその様子を楽しむように
じわじわと責め続けられて
――私は、ただのモノ。
ご主人様にとって
扱いやすい従順なおもちゃであるように
ご主人様の手の中で
もっと素直に もっと淫らに。
すべてを差し出して
ご主人様の悦びだけを願う存在として
今夜もただ、好きにされるままに身を捧げます