泡風呂でとろけた日

ご主人様とのバスタイム。



ホテルの広いお風呂にふわふわの泡をいっぱい立てて、まるで夢みたいだった。



泡の中で優しくも支配的なご主人様に触れられて、何度も名前を呼ばれて…

心も身体もトロトロに溶けそうで…



自分がただの「美沙」じゃなくて、「ご主人様のモノ」なんだって思い知らされる瞬間が、たまらなく幸せ。



泡風呂の中で見上げたご主人様の瞳、あんなに優しい顔してたの、ちょっとずるい。

心まで全部見透かされてる気がして、また会いたくなっちゃいます。



秘密の時間、ずっと覚えていたいです。