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  • デリバリーヘルス LOVE CLOVER
    DERIBARI-HERUSURABUKURO-BA-

    SUMIRE Diary

    ※女性プライバシー保護の為、画像・動画の保存等はお控え下さい

    「白旗」

    2/10 13:59

    映画は基本一人で観に行き、感想を一人で昇華もしくは消化し、一人で帰宅し、風呂に入って寝ます。

    が、今回はそうはいかず。

    劇場から出た後もどうしてもこの不満を誰かにぶつけないと夜しか眠れん。と思い

    今こそ立ち上がれシトワイエンヌ!🇫🇷
    と己の中で革命を起こすことに。

    こうゆう時何気に自分から声をかける勇気のない小心者です。
    しかし小心より傷心が勝利。

    まずはこの不満を共感してくれそうな人を探すため、イ○ンという名の山梨のベルサイユ宮殿内で同じ初回入場特典を持ってる人を選抜。
    ちなみに特典はバッグに入らないくらいでかい笑 

    その中で一人で観に来ていたであろうコミュ力高そうなご尊老なマダムをロックオン。

    いかにも私不満あるよーんオーラを出しまくって自然を装って近づいたら運良くそのマダムの方から「なんか違ったわね。」と声をかけられました!

    作品名は口が裂けても言えませんが、

    映像はとにかく咲き誇る薔薇の様に美しい。
    現代の映像技術で数十年前の作品を見れたことにはとても感激致しました。

    しかしだよ。
    フランス王政時代の貴族の人口並みに要らん演出の多さと謎の挿入歌。それにより主要なシーンや聞きたかったセリフが断頭台の首のようにすっ飛ばされていました。
    そして原作とは異なる重要箇所多数。

    「映画が分からなければ原作読めばいいじゃない。」

    と女王陛下のお言葉が聞こえてくるような
    初見者難解のストーリー展開。

    以上のような文言をそのマダムに言ったら
    首もげるんじゃないかと思うくらい大きく頷いてくれました。

    「コ…ミュ力……ばんざ…い…!」

    と今際の際に相手の白旗を見た主人公のようにスッキリしました。

    そのマダムが最後に
    「楽しみにしてたのにね…」と一言だけ呟いて去って行きました。 …泣いていいですか?

    でもこれはこれでこの作品の新しい分野の一つとして受け入れよう。
    素晴らしい箇所もたくさんありました。
    己の完璧理想ばかりを求めてはいけません。

    鑑賞後思わず知らない人と不満をぶちまけ合うというとんでもねぇ奇行に走ってしまったことをお許しください。アントワネット様

    それではこのオスカル我が国の飢える男性の為この身を呈して行ってまいります!

    出勤!!

    「白旗」

    映画は基本一人で観に行き、感想を一人で昇華もしくは消化し、一人で帰宅し、風呂に入って寝ます。

    が、今回はそうはいかず。

    劇場から出た後もどうしてもこの不満を誰かにぶつけないと夜しか眠れん。と思い

    今こそ立ち上がれシトワイエンヌ!🇫🇷
    と己の中で革命を起こすことに。

    こうゆう時何気に自分から声をかける勇気のない小心者です。
    しかし小心より傷心が勝利。

    まずはこの不満を共感してくれそうな人を探すため、イ○ンという名の山梨のベルサイユ宮殿内で同じ初回入場特典を持ってる人を選抜。
    ちなみに特典はバッグに入らないくらいでかい笑 

    その中で一人で観に来ていたであろうコミュ力高そうなご尊老なマダムをロックオン。

    いかにも私不満あるよーんオーラを出しまくって自然を装って近づいたら運良くそのマダムの方から「なんか違ったわね。」と声をかけられました!

    作品名は口が裂けても言えませんが、

    映像はとにかく咲き誇る薔薇の様に美しい。
    現代の映像技術で数十年前の作品を見れたことにはとても感激致しました。

    しかしだよ。
    フランス王政時代の貴族の人口並みに要らん演出の多さと謎の挿入歌。それにより主要なシーンや聞きたかったセリフが断頭台の首のようにすっ飛ばされていました。
    そして原作とは異なる重要箇所多数。

    「映画が分からなければ原作読めばいいじゃない。」

    と女王陛下のお言葉が聞こえてくるような
    初見者難解のストーリー展開。

    以上のような文言をそのマダムに言ったら
    首もげるんじゃないかと思うくらい大きく頷いてくれました。

    「コ…ミュ力……ばんざ…い…!」

    と今際の際に相手の白旗を見た主人公のようにスッキリしました。

    そのマダムが最後に
    「楽しみにしてたのにね…」と一言だけ呟いて去って行きました。 …泣いていいですか?

    でもこれはこれでこの作品の新しい分野の一つとして受け入れよう。
    素晴らしい箇所もたくさんありました。
    己の完璧理想ばかりを求めてはいけません。

    鑑賞後思わず知らない人と不満をぶちまけ合うというとんでもねぇ奇行に走ってしまったことをお許しください。アントワネット様

    それではこのオスカル我が国の飢える男性の為この身を呈して行ってまいります!

    出勤!!